【ドラマレビュー】アンメット ある脳外科医の日記
本日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
Netflixで「アンメット ある脳外科医の日記」を見たのでレビューしていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
どんなドラマ?
子鹿ゆずるさん原作、大槻閑人さんが作画を担当された」漫画『アンメット-ある脳外科医の日記-』を原作としたドラマです。
脳外科医である川内ミヤビは、2年前の事故により記憶障害を負いながら、医療補助として病院医に勤めていますが、同じく脳外科医である三瓶友治が赴任してきたことから、改めて脳外科医として患者に向き合うようになり、自分自身も取り戻していくというお話です。
誰が出ているの?
主人公の川内ミヤビには杉咲花さん、同僚の医師三瓶友治に若葉竜也さんが担当されています。
そのほかにも、看護師長兼医療安全室長の津幡玲子を吉瀬美智子さん、救急部長の星前宏太を千葉雄大さんが演じています。
さらに、山岡天音さん、生田絵梨花さん、野呂佳代さんも出演されています。
とにかく杉咲花さんの自然な演技に注目
このドラマは、主人公の川内 ミヤビが寝ると記憶を失ってしまうという深刻な症状を抱えながらも、外科医としての生き方を見出していくお話なのですが、
一貫して深刻なシーンになりすぎないのは、ミヤビを演じている杉咲花さんの自然な演技がドラマ全体を満たしていたからだと思いました。
杉咲花さんは、ミヤビが患者さんに病気の説明をするシーンでは、
声の大きさやトーンを本当に目の前にいる人に語りかけるような台詞回しをされます。
シーンによっては、声が小さすぎて気切りにくいところもあったのですが、諭すような優しい台詞回しにリアリティを感じました。
また、主人公のミヤビのメイクもかなり自然なメイクで、「すっぴん」じゃないかと思えるほど(そんなわけはないと思いますが、化粧を全くしないわたしにはそう見えました)でした。
このメイクが救急部も兼務している医者としてのリアリティをした支えするのに効果的だったと思います。
このドラマで一気に彼女のファンになってしまいました。
若葉竜也さんも‼️
杉咲花さんに応えるように演技が良かったのが、若葉竜也さんでした。
若葉さんはあまり存じ上げなかったのですが、「チビ玉三兄弟」の方だったんですね。
いつの間にか、とても立派な役者さんになられていたので、驚きました。
若葉竜也さんは、川内ミヤビを救おうとする同僚の医師、三瓶友治を演じるのですが、彼もまた杉咲花さんとあわせるかのような自然な演技をされていました。
この二人のやり取りのシーンがドラマでは大きな見どころになっています。
まとめ
あまり期待しないで見始めたのですが、杉咲花さんの演技に魅了されて最後まで一気に見てしまいました。
とにかく、杉咲花さんの演技は一度見ていただきたいです。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️