ママっ子な子どもに嫌がられても、諦めずに相手し続けたほうがいい。
最近、相変わらずママっ子全開な2歳の息子ですが、少しずつパパでも安心して寝てくれるようになりました。
寝かしつけの際、ママっ子全開でパパには泣き叫ぶ子だったとしても、
諦めずに継続すると、パパとでも大人しく寝られるようになるものですね
今日の息子は、ぼくの手を自分の体に引き寄せて、甘えてきました。
諦めずに毎日寝かしつけやってて良かった。
引用:kayaのツイートより
いつかパパっ子にもなってくれる息子を想像しながら、日々子育てに全力を注いでいきたいと思います。
今回は、『たとえ子どもに嫌われても、諦めないで相手し続けたほうがいい。』ということについて、noteにまとめていきたいと思います。
ママっ子の心理は、ただただママが好きなだけ
ママっ子は、ただただママが好きなだけなんです。決して、パパが嫌いってわけじゃない。何か嫌われる節があるのなら、話は別だけど。。。
お子さんは、ママと一緒にいることに慣れてしまっているので、お子さんの立場から考えるとママと一緒にいるほうが安心だからっていうだけだと思うんです。
パパも、できる限り休日とかに、お子さんと二人でお散歩とか、公園で遊ぶのを継続していくと、少しづつお子さんからの信頼を得られるようになっていくと思います。
ママへの負担を減らすことにもつながるので、積極的にお子さんと二人っきりになれる時間を作ってみてはいかがでしょうか?(ただし、スマホ触りながら一緒にいるのは絶対にやめましょう。)
パパでは泣くからって、ママに代わってもらうのはちょっと待って
よく、何をするにも「パパじゃ泣き止まない」ってなって、ママに代わってもらったりしている話をtwitterとかで見るのですが、あれは極力辞めたほうがいいです。
正直泣き叫ばれるのはしんどいですし、お子さんのことを思っての判断かもしれませんが、嫌がられる時期をご自身で乗り越えない限り、一向にパパに慣れることはありません。
それに、ママの立場から考えても『都合のいい時だけ自分で、都合が悪くなれば私なのずるい』って思われても仕方がありませんよね。
ママだってお子さんに泣き叫ばれることはあるので、容易にママに任されると、面白くないと感じるのも無理はありません。↓の記事では、奥さんが手に負えなくなった時の息子の様子を記録しています。
ママにお願いするのは楽かもしれませんが、そこをぐっとこらえて自分で何とか乗り越える経験を積んでいくほうがいいと思います。