見出し画像

毎日noteがやめられない理由

日課として、4月からnoteを毎日投稿しています。


自分が決めたこと(note毎日投稿)を、
コツコツ継続できたら、自分のことを信頼できるようになるかな、と思ったのがきっかけで始めてみました。


多くのnoterの方々がシェアして下さっているように、note毎日投稿のメリットはたくさんあります。

が、デメリットもあったりします。

「えっ、デメリットなんてあるの?!」

実は、あるんです。

それは、note毎日投稿は、一度やってしまうと、
途中でなかなかやめられないのです。

やめるのに、ちょっと勇気がいるかもしれません。
それぐらい中毒性があります(笑)。



※ ※ ※

私は、note毎日投稿しないと、気持ち悪い感覚に陥っているんです。もちろん楽しいから続いている面もありますが、それだけではないのです。


note毎日投稿って、筋トレ、ランニング、お稽古ごとにも似ていると思っています。毎日トレーニングしないと、何となく気持ちが悪い・・・


私は、2020年コロナでステイホーム時期に、6ヶ月間毎日欠かさず自宅で筋トレを続けていました。

筋トレが楽しいというよりはむしろ苦痛に近い。でも、6ヶ月間続けてこれた理由は、1日でも休むと身体がなまる気持ち悪さ(不快)を感じたくなかったからです。


しかし、6ヶ月続けてきた筋トレは、身体がなまる気持ち悪さ(不快)よりも、面倒くささの方が勝ってしまったので、途中でやめました。

6ケ月筋トレからもわかるように、「不快を感じたくない」という、一見ネガティブともとれる理由が、継続させるコツの1つでもあります。


筋トレの他に、1日でも休むと不快なことは3つあります。

1.ピアノの練習

1日でもピアノに触れないと、指の動きが悪くなります。
だから、どんなに疲れていうようが1分間だけでも弾くようにしています。
前回よりも指の動きが悪くなるこの【落差】が、とても不快なんですよね。


2.お風呂(シャワーだけでなく湯舟に浸かる)

今猛烈な酷暑ですが、365日湯舟に浸かって汗を出さないと身体がスッキリしません。今のところ、面倒くさいよりも汗を出さないと気持ち悪くなる(不快)方が、はるかに勝っています。だから、続いています。


3.note毎日投稿

1日でも投稿を休むと、自分の内側を感じる感覚と、それを文字にする瞬発力が鈍る気がするので、やめられません。感覚と瞬発力が鈍るであろう恐怖心(不快)を感じたくないので、続いています。


※ ※ ※

何かを続けていく、習慣化させていくとは、
楽しいだけでは続かないことを最近になって痛感しています。楽しさ半分、不快を避けるため半分の理由が、習慣化させるバランス配分のような気がしています。


楽しさだけでなく、続けなかった場合の不快もしっかりと感じることで、また新しいことをチャレンジ、習慣化していきたいと思います。


何かを続けるって、自信につながりますので、
やっぱりやめられませんね!



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集