『インプット』と『アウトプット』の関係性
こんばんわ。
大学4年生の代を休学して川崎のロックヒルズガーデンというお店で店長をしております石川勝巳です。
もうすぐ店長になってから1年が終わろうとしています。
それで1年間経って自身の考え方や行動に変化があったのか調べるために16パーソナリティという性格診断を久しぶりにしました。
今年の1月にやった頃は『主人公』という性格で全人口の2%しかいないような性格だったらしいです。
そして現在同じ性格診断をしてみたら結果が異なっていました。
『主人公』からぼくは『エンターテイナー』になっていました。
↓↓↓↓数字的な結果はこんな感じ↓↓↓↓
まぁ確かに説明をみて納得する部分が多々あります。
それは自分の思考や活動の中に最近『誰かの為に』ということを考えるようになりました。
お客様と話す時も孤立する人がいないような話題を振るように心がけたり、自分の行動が周りにどう影響を与えるかなど気づいたら考えてしまうような頭になってしまいました。
なんとなく自分勝手なわがままな性格だったのが店長になって、社会人として振る舞うようになって変わったんだなとこの診断を経て分かりました。
意外と当たっていると有名なこの性格診断を皆さんも時間があればぜひやってみてください。
↓↓↓↓リンクはこちらから↓↓↓↓
さて、本日の内容ですが『インプット』と『アウトプット』の関係性というタイトルで書いていきたいと思います。
インプットとは『入力』のことを意味していて情報や経験を自分の中に取り込むことを指します。
それに対してアウトプットとは『出力』を意味してインプットした情報や経験を自分の内から外へ出すことを指します。
このインプットやらアウトプットやらと言った言葉は就活生ぐらいになると耳に蛸ができるぐらい頻繁に聞くようになります。
僕は今まで色々なインプットやアウトプットをしてきました。
大学でなんとなくこのままでは将来が不安だから読んでいた本は立派なインプットだし、こうやってnote書くは自身の考えや経験を言語化して外に出すアウトプットです。
そうやって色々な活動をしていく内にインプットとアウトプットの関係性に気づきました。
それは『アウトプット』するために『インプット』があるということです。
このnoteの更新もそうです。
こうやって自分の考え方や気づきを書くというアウトプットするためには自身の内側に記事のネタとなるような知識や経験をストックしておかないといけません。
その知識や経験をストックする為に僕は本を読みますし、店長をして気づいたことをメモなどに記入します。
これらの活動は全て記事を書くというアウトプットの目的がはっきりしているからどんなことを自分に吸収したら良いかなどのインプットする情報制限できるです。
学校のテストなんかが良い例で普段勉学にやる気が起きなくてもテスト週間になったら意地でも頑張りますよね。
それはテストで点数を取るという知識の出しどころがはっきりわかっているからです。
自分という壺の中に知識や経験を溜め続けていたとしても『いつ』『どこで』『何を』使うかが分からないとせっかく溜め続けたお水が溢れる一方です。
そうならない為にも『目的』をはっきりし、どうすべきかをよく考えるべきです。
人は『目的』がないと長続きしません。
ダイエットも『なぜ頑張るのか』を分かっているか、いないかでは結果に大きな差が出ます。
皆さんももしやみくも頑張っているものがもしありましたら、『何のためにしているのか』を1度自問自答してみてください。
そうするとインプットの質が格段に上がります。
僕もインプットを目的でしていた頃は読んでいた本が全部大切なことに思えてすぐメモしていました。
そうすると必然的に1冊を読み終えるのにかかる時間がすごいかかってしまい読み終えず放置してしまう本がたくさんありました。
でもnoteというアウトプットをするために本を読んだりすると『この文章は使えそう』『この言い方はいいな』とかインプットする情報に制限がかかります。
このアウトプットするためにインプットする情報を取捨選択する状態が1番良い関係だと僕は思っています。
以上が本日の内容の『インプット』と『アウトプット』の関係性でした。
最後に好奇心という言葉がありますがこれはアウトプットしている人が抱く感情なのかもしれないなと思いました。
他人に興味がないのも、本を読まないのもこれらは全部『目的』がないから好奇心が湧かないと僕は考えています。
好奇心を持った方が教養が得られて色々な人と仲良くなれるし、毎日新しい発見で成長を感じられるようになります。
だから好奇心は持った方が良いです。
皆さんは好奇心を持てていますか?
以上で今日の記事を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日も1日頑張りましょう〜!
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