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#加藤早紀
まさに、フルートジム。基礎練って筋トレに近いと思う←
どうも、岐阜でフルートを吹いている早紀です🌸(*ˊᵕˋ*)
ここ2ヶ月ほど、進めているこちら
28日間ウォームアップ~すべてのフルート
奏者のために!~(訳:渡辺玲子)
http://www.muramatsuflute.com/shop/g/gG32809/
本にも書いてありますが、
まさに「フルートジム」
ほんと、筋トレ。
基礎練習って筋トレだわって
改めて気付かされます。
紙パックを使ったブレストレーニング
管楽器を演奏されるなら、
ブレスコントロールは必須!!
するとしないとでは、
音がぜんっぜん変わっていきます✨✨
各楽器ごとに必要なテクニックは、
様々ありますが、
どんな管楽器でも必要なテクニックのひとつが「ブレスコントロール」です✨✨
それをトレーニングするには、
楽器演奏だけでなく、
ブレス練習(ブレストレーニング)が必須です✨✨✨
今は、様々なブレストレーニング用品が売っ
向き合うと見えてくるのは
自分の嫌なところだったりする
だから、逃げたくなるし、
向き合うことをやめちゃうし、
やらなくなる。
フルートの練習もねー
吹けないとやりたくなくなったり、
出来ないところを後回しにしたり、
出来るところばかり吹いたり
それって、
どれも「いつまでも上手くならない」練習だし、
自分から逃げていて、
フルート以外でも上手くいかないやり方。
って学生の頃のわたしに言ってあげたい
三度目ともなると流れがわかるので
あれこれやることが見えてきます。
何でも始めてのことは分からないですし、
二度目は復習をかねた感じになります。
三度目ともなると、
なんとなく、うろ覚えではあっても、
いるものややることがわかってきます。
何でもそうだなぁ、と
とある出来事から気付きました✨✨
どんなことからも学びがありますね✨
道端に生える草木からも学ぶ
と言われたことがありますが、
本当にどんなことからも
最善で最短ルートを見極める
とある質問をしたときに頂いた答え。
流れも大事だけど、
どこを改善すれば最善で最短でたどり着けるか
それを見極める目が何より大事🌸
ちなみに、この見極める眼を身に付けるには、
10年かかるそうな。
といっても、10年後、43歳な訳だし、
最善で最短のルートを見つけたら、
もっと早く見つけられるかもしれない✨✨
可能性は無限よね✨✨
信号が一本のところに住んでいる
スローライフ
基礎は重要だよねっ🎵
ということを改めて感じています✨✨
最近、スキースノボにはまってる友人とも
その話になって、
彼女の場合、スキー教室などに通わずに
親御さんに教えてもらってすべっていたから、
変な癖がついてるそうで…
いまめちゃくちゃ大変
とのこと。
一度ついたクセはなかなかなおりませんからねー
わたしも様々なクセがありましたし、
今でもありますが、
直すのに必死です。
気付けばいいんですが、
走り込みよりストレッチと骨格を知ることを吹奏楽部にはオススメするかも
足の筋肉つけても良いけど、
吹奏楽部って基本的に座奏(座って演奏)だから、
足の筋肉はそんなにいらないとわたしは思うんですよねー
それより、
しっかりストレッチをして、
身体をほぐすことと、
骨格を知って、どう動かすのか、
どこに体重をかけるのか、
知った方がずっといい。
管楽器ならブレスコントロールの
トレーニングをした方がいい。
とわたしは思います。
ブレスコントロール