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#フリーランス

フリーランスが成功するためのプレゼン力。

フリーランスが成功するためのプレゼン力。

私は仕事柄「プレゼンテーション」をしたりされたりすることが多い。皆さんはどうだろう。ご自分のビジネスにおいてプレゼンをする機会やされる機会はあるだろうか。

プレゼンというとスクリーンがあってPowerPointやKeynoteで作成したシートをスライドさせながら形式ばったレクチャーをするものだけだと思っている人も多いだろう。

それはある意味その通りなのだが、私が言う「プレゼン」とはそれだけでは

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「セールスとマーケティングの違い。」For フリーランス

「セールスとマーケティングの違い。」For フリーランス

「売れる力」の時代世の中は今大きな変化の渦中にいる。そしてビジネスも然りだ。おそらく何年か後に「今」を振り返ったときに皆はこう言うだろう。「あのコロナの頃が分岐点だったな」と。

日本人は昔から自分のサービスや商品にこだわりを強く持つ国民性があるらしい。その昔、ジャパン アズ  ナンバーワン と言われ、日本の製品は世界有数のクオリティだと持て囃された。実際に自動車や家電、半導体などは世界有数だった

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「自分の価値」に迷ったフリーランスが読むべき記事。

「自分の価値」に迷ったフリーランスが読むべき記事。

これから起業しようとしている人に、これだけは言っておきたい。

「何をどこでいくらで売るか」を考える前に、まずその仕事で「誰をどう幸せにしたいのか」を先に考えるべきだよと。

ビジネスの目的は「売ること」じゃない。それを買ってくれる人の人生に"良い未来”を届けること。それを目的にするからこそ、世の中の人にとって必要な存在であり 必要な価値そのものになるのだ。

「売れるフリーランス」にあって、

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自分だけの「世界観」がフリーランスのビジネスモデルに必要な理由。

自分だけの「世界観」がフリーランスのビジネスモデルに必要な理由。

子どものころと比べて 世の中はとっても便利になったのに、いろんなことが難しくなったのはなぜだろう。

子どものころと比べて たくさんの人たちと関わってきたのに、なんとなく冷たい世の中だと感じるのはなぜだろう。

インターネットが 僕たちに「便利さ」を与えてくれたのなら、フリーランスはその「便利さ」に 「人にしかできない”ひと手間”」を加えよう。
便利な世の中だからこそ、人の体温を感じるものをつくっ

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売れるフリーランスが「売る」より先に考えている重要な戦略。

売れるフリーランスが「売る」より先に考えている重要な戦略。

フリーランスに限らず、ビジネスをしている人にとって「売れる」という結果はとても重要なことだ。働いた時間で給与を受け取れるサラリーマンやパート・アルバイトらと違って、事業主は売上からでしか実を得ることができない。だから「売れるように」と一生懸命に考えるわけだが、その「売ろう売ろう」とする考え方が願わぬ「売れないという結果」を生むことがあるのだ。

※ココナラだけではなく、スキルを売るフリーランスにと

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「USPの教科書」 For フリーランス / 選ばれる存在になるための唯一の考え方

「USPの教科書」 For フリーランス / 選ばれる存在になるための唯一の考え方

「USP」とはなにか。皆さんは「USP」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。USPという言葉は もうすでに「マーケティング用語」として扱われているスタンダードなビジネス用語ですが、SEOのように名詞化されているマーケティング用語でもあります。

SEOも「S(サーチ)E(エンジン)O(オプティマイゼーション)」の頭文字をとってSEOですし、そのような用語というのは結構あるのですね。 そしてこう

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フリーランスのためのマーケティング術。

フリーランスのためのマーケティング術。

すべてのフリーランスに捧ぐ。

どんな職種であっても、誰であっても必要な技術。
そして誰しもが学ぶべき知識。

それは、マーケティングだ。

必要なのはセールスではなく、マーケティングだ。セールスとマーケティング。「それは同じじゃないの?」と思った人もいるでしょう。書店でビジネス書をパラパラと見ても、その2つの言葉が同義語のように扱われていることも多いから余計にそう思うのかもしれません。
一般的に

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営業職でなくとも「自分のお客様をつくる力」が上がると、人生の選択肢が広がる

営業職でなくとも「自分のお客様をつくる力」が上がると、人生の選択肢が広がる

副業について、日経新聞に「企業の3割容認、時間・働き方の制限が壁」という記事が出ていました。

新型コロナウイルスによる事業縮小やテレワークの浸透をうけ、社員の副業を認める企業は増えている。日本経済新聞社のスマートワーク経営調査(2020年)によると、約3割の企業が正社員の副業を解禁した。業種もIT(情報技術)企業だけでなく、キリンホールディングスや東京海上日動火災保険、三菱地所などに広がりつつあ

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