コロナで留学をやむ無く断念。心機一転ピラティスにハマり込み、今では知識を活かしてパーソナルトレーナーへ!
こんにちは!かたぎり塾広報の椎原です。
今回はかたぎり塾の本部で総務補佐と店舗でのパーソナルトレーナーを担当している今村友紀さんにインタビューをしました。大学卒業後に留学しようと思っていたが、行けなくなり、今ではパーソナルトレーナーをしているという少し変わった経歴をお持ちの方です!
かたぎり塾の考え方、働く人の個性がわかるものとなっています。
ぜひ、最後まで読んでいただけますと幸いです!
ーー本日はよろしくお願いいたします!
まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。
かたぎり塾の本部で総務と店舗でパーソナルトレーナーをしている今村友紀と申します。
出身は高知県で趣味はアジア圏のドラマを見たり、音楽を聴いたりすることです!
ーー韓国ドラマとか止まらなくなっちゃいますよね!
今村さんはどのようなキャリアを歩んで来られたのでしょうか?
地元の高知から大学進学をきっかけに上京しました。語学や海外に興味があり、出ていきたいという気持ちが強かったため、大学3年生の時に韓国へ1年間の交換留学をしました。
韓国留学後、日本に帰国したときは大学4年生の就活の時期でしたが、今度は英語での海外留学にチャレンジしたい思いが強くなり、就活はせずに留学準備をしていました。しかし、コロナの影響で留学が難しくなったことで留学を断念。
韓国留学時に友達に誘われてハマったピラティスを勉強してみたい!と思い、1年間勉強し、ピラティスのインストラクターになりました。7か月ほど勤めたのちに、かたぎり塾へ入社しました。ピラティスのインストラクターは今でも続けています。
ーー韓国への留学からピラティスインストラクター!すごい!
かたぎり塾に出会ったきっかけは何だったのでしょうか?
ピラティスのインストラクターをする中で、筋トレやウェイトトレーニングにも興味が湧いてきて、パーソナルトレーニングを受けたいと思うようになりました。
家から通いやすいジムを探していたところ、かたぎり塾が見つかり、お客さんとして通い出したのが、かたぎり塾と出会ったきっかけでした。
ーー最初はお客さんだったのですね!
他のジムでも働くことはできましたが、かたぎり塾を選んだ理由は何だったのでしょうか?
ピラティスインストラクターだけでなく、いろんな知識を吸収し、幅を持った指導ができるようになりたいと考えていました。お客さんだった時の担当トレーナーが、トレーナーを募集していることを教えてくださり、かたぎり塾の会社説明を聞かせていただきました。
かたぎり塾は初心者にも優しいサービスを提供しており、理学療法士監修のトレーニングを取り入れているため、姿勢改善や機能改善にも特化しています。ピラティスも姿勢などが非常に大事になるため、自分が深めたいことや提供したいこととマッチしているなと思ったことが決め手になりました!
パーソナルトレーナーは未経験でしたが、研修制度がかなり充実していて、研修である程度の不安は解消されてから現場に向かうことができたので良かったなと思います。
ーーやりたいことがマッチしているのは良いですね!
本部での総務業務を行っていますが、現在はどのようなことをしていますでしょうか?
採用関係の連絡や各種請求書、契約書の確認など、本部のみなさんやトレーナーさん達が安心して動けるバックオフィスづくりに携わっています!
総務のリーダーである愛美さんが何でも優しく教えてくれるので、とても良い環境で働けているなと感じていますね。
ーー愛美さんの優しさ半端ないですよね!
かたぎり塾の良いと思うところを教えてください!
トレーナーとして感じる良いところは、サービスの雰囲気が女性や初心者に優しいため、働く私としても窮屈な感じがしないところです。ピラティスの知識も転用し、お客様に伝えられるので良いなと感じています。
本部社員として感じることは、雰囲気が良いので心理的な安心感があることです。今は事業が急拡大しているので、本部社員が一気に増えており、少しバタバタしている部分もあります。しかし、全員で同じ方向を向きながら、ジョインした新しい社員にはサポート体制もしっかり作れているので良いですね!
ーー雰囲気の良さは大事ですよね
最後に今後の展望を教えてください!
トレーナーとしてはお客様にとことん寄り添うこと。本部社員としては、本部が円滑に動けるように、バックオフィス業務において常にベストを尽くしていきたいです。
やりたいと思ったことは全部やると決めているので、長期的な目線では、また海外に出ていき語学力や自分の可能性をもっと広げたいなと感じています!
ーー仕事や将来的な夢への熱量があって良いですね!
今後も活躍を期待しております!インタビューありがとうございました!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます!今後も毎週1回インタビュー記事を発信していく予定ですので、ぜひ読んでいただけますと幸いです。また次回の記事で!
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