「図書館で本借りました」2冊目 題名「「やる気を出せ」は言ってはいけない」著者:石田淳
この本を読んで、私が大事、誰かにも伝えよう、勉強になったと感じた言葉や文章を抜き出してみます。それをどう感じるかは人それぞれです。
「結果とは、行動の積み重ねの産物」「すべての組織は行動の集まりから」
「行動分析学は人間の行動を科学的に研究する学問である」
「どのように働きかけた時に、人は行動を変えるのか、その行動はどのように変わったのか、どれだけ変わったのか、それをビジネスに応用したものが行動科学マネージメント」
なるほど新しい知識を得ました さらにこれは勉強になりました
「ABC」モデル
「ある目的(A)の為に、行動(B)をした時、その結果(C)が望ましいものであれば人は同じ行動を繰り返す」
このモデルをベースに会社のパフォーマンスを上げるステップが興味深い
「結果に直結した行動を見つけること」
「どれぐらいの行動をしたのかをカウントとする」
「行動と結果を測定した数値を表示する」
「スモールゴールを達成したらご褒美で、動機づけを強化する」
「行動できたのか、行動が足らなかったのかを評価する」
一番学んだこと
部下が楽しんで自ら行動し、それが繰り返しできる関わり方が重要
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