「異世界のんびり農家 13」感想文・ネタバレ
どんな本?
これぞスローライフの物語。
最初は孤独だったが徐々に仲間が増えてくる。
でも、その実態は会ったら死ぬと言われる魔獣だったり。
知識を持ってるお陰で指名手配された吸血鬼だったり。
殲滅天使と呼ばれるほど強烈な戦力を持っている天使族だったり。
出会ったら、肝を食べると有名なハイエルフだったり。。
さらにドラゴンまで、、
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 13
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
フェニックスの雛が世界樹の葉を食べる蚕と模擬戦をしてやっと勝てるようになった。
最近、影が薄かったニュニュダフネ達を訪問してトレントが登場。
ニュニュダフネが何気に高圧的に威圧するのが笑える。
さらにエルダートレントが移住して来て、村長に枝を献上して枝をチェスの猫達を模してコマにする。
そしたら自動で動くコマになってチェス好きのクロヨンがお相手してるのが、、
まだ強く無い。
だが、クロヨンには良いのかも?
そして学園に居るウルザとアルフレッドは何故か生命を狙われてしまい、そこから魔王国の内乱へと発展してしまう。。
へ?
感想
新しい家族にオルトロスとトラが参入。
オルトロスは誘拐されて、成獣になったらテロに使われる予定だったのだが未然に防がれて保護される。
まだまだ仔犬のオルトロスは、1番の主の村長に懐こうしたのだが、、
猫とクロ達狼オオカミの鉄壁に阻まれて、1番世話をしてくれるグーロンデに懐く。
トラは、魔王が猫好きだと知った家臣が仔猫を献上したら、、
大きくなってトラだったと判明。
さすがに文官が多い魔王城で獰猛なトラは怖がられてしまい村長の村に来る事になってしまった。
新参のトラは猫達の子分という扱いとなり、、、
猫達のお気に入りなる。
そしてアルフレッド達は友達を連れて帰省して来たが、、
友達のイーリスが御約束の気絶とお着替えを繰り返す。
要人を暗殺するために教育されたイーリスは、中途半端に強いせいで村に住んでいる人達の異常さに気が付いてしまった。
そして、善意で天井に控えているデーモンスパイダー達を恐れてベットの下で寝る。
その辺をノシノシと歩くトラにビビり、村長の側にずっといる出逢ったら確実に死ぬと言われているインフェルノウルフを見て失神する。
それを見て村長は、、
「変わった子」で終わらせてしまうくらい世間とズレてしまっている。
そんな友達を連れてきたアルフレッドの学園生活は、、
何故か学園内の最大派閥になっている。
本人は全く動いていないのに、先輩の獣人族の男の子達と姉のウルザが、貴族の子弟の派閥と暗闘して派閥を吸収して最大派閥になってしまった。
そして、最後に始祖さんが過去に作ったダンジョンを突破したら、、
始祖さんの奥さんが登場。
始祖さんは奥さんの記憶を無くしていたが、その理由が、、
文学好きだった奥さんが腐女子になってしまい執筆もそれに、、
そんな黒歴史をダンジョンに封印していたらしいが、、
記憶を無くしたせいで解放してしまったらしい、、
文学の危機か?w
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異世界のんびり農家(続巻リンク)
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