「GIANT KILLING(46巻)」おすすめサッカー漫画・感想文
どんな漫画?
監督が主人公という異色のサッカー漫画。
一応、プレイヤーにも主役はいるが、あくまでも主役。
主人公は監督の達海。
そして、個人的にハマっている原因は、、
この漫画のチーム、イースト・ユナイテッド・トウキョウ(ETU)のホームスタジアムが柏レイソルのホームスタジアムの日立台がモデルだという事。
しかも改装される前のスタジアムだから余計に思い入れが強くなる。
だからどうしてもETU=柏レイソルと思って読んでしまう。
その辺り、どうしてもETU寄りのコメントをしてしまうのでご容赦願いたい。
でも何で葛飾区なんだよ!!
東葛飾でも良いじゃないか!!😭
前巻までのあらすじ
試合終了間際に持田が膝をやってしまった。
その後はゴール前で仁王立ちして動けなくなり自ら×印を付けてピッチから去って行く。
試合は椿が終了間際にカウンターを決めてETUが10年ぶりにダービーを制覇。
読んだ本のタイトル
#GIANT_KILLING(46)
著者:#ツジトモ 氏 #綱本将也 氏
あらすじ・内容
感想
椿がまたA代表に選ばれた。
だが、ブランは持田を招集したかったとコメント。
だが、持田はETU戦で怪我をしたので持田の代りに前回の招集で良いプレーを見せた窪田と椿がセットで選ばれた。
ちなみに夏木は落ちた。
夏木は残念w
でも、笑いを取れる夏木の存在は素晴らしいww
そしてアウェーの清水戦。
その試合前のロッカールームで椿が代表に選ばれた事をネタに話がされる。
でも、普通の格好をしてると気が付かれない椿を羨ましがるジーノ。
俺も何気に気が付けないかったりする。
さすがにブラジル人選手は気がつくけど、、
特に小柄な選手は気が付けない。
ETUは現在4位。
1位とは勝点は3しか違わない。
そして今度の相手は2位の清水が相手。
監督がとにかく熱い。
暑苦しいww
現役時代は清水一筋、引退後はコーチを経てユースの監督をして。
トップの監督に昇格。
その時は大半の選手が自身の教え子といった状態。
そんなチームが弱いわけが無い。
そんな清水の守備戦術はハイプレス。
当たりも強いからファールも量産する。
そして、FKから村越が頭で入れるが相手GKに弾かれて、こぼれ球に亀井が押し込んで1-0。
そして、当たりが強い清水にファールが嵩むから蛯名監督が審判にクレームを入れる。
その結果、審判もジャッジかブレるブレるw
それに文句を言う松ちゃん。
そうなると、サポーターも荒れる。試合終了した時には両チームのサポーターから絶対ブーイングされるな。
というか俺ならするw
でも、実際はよく見てるんだよな、、
本当にお疲れ様です。
いつもありがとうございます。
1-1になった後に椿がマークを振り切って夏木の大好きな難しいパスを上げると。
夏木が決めて2-1
さらに清水が前がかりなりカウンターで途中出場の19歳の上田が抜け出すがGKがPAから出てクリア。
でもこぼれ球に椿が無人のゴールにボールを押し込んで追加点。
試合結果は3-1でETUの勝利。
大阪が負けて、鹿島が勝利して得失点差でETUは3位へ上がる。
次節、鹿島と当たる清水にエールを贈る達海が何気に酷いw
そして椿は代表へ。。。
次巻は代表の話になる。
最後までお読み頂きありがとうございます。スキ、フォローして頂けたら嬉しいです。
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