漫画感想文「宇宙兄弟(2)」
どんな本
読んだ本のタイトル
#宇宙兄弟 (2)
著者: #小山宙哉 氏
あらすじ・内容
感想
JAXAの宇宙飛行士選考の二次試験。
合格ラインギリギリなムッタだったが、1人がムッタには上司に暴力を振るって職場をクビになった事実がある。
そんな者は宇宙飛行士にはふさわしく無いと言う。
確かに、ムッタは上司に対してジッダンをしてしまった。
だけど、それは上司がヒビトを侮辱したからであって上司にも問題があった。
だが、運の悪い事にムッタの事を聞きに来たJAXAの調査で上司が対応してしまい、ムッタの事を腐してしまった。
それを聞いた人がムッタを落とすべしと言ってる。
そんな中で面接官の1人、子供の頃のムッタとヒビトを覚えていた星加さん。
彼がムッタの為に奔走してくれた。
その入れ込み具合と彼のムッタへの情熱が素晴らしい。
子供の頃からJAXAに通っていた難波兄弟。
そんな2人が大人になってJAXAに来た。
弟が先に来て月へのミッションに就いたが。
遅ればせながら兄のムッタもJAXAに挑戦して来た。
ムッタが上司に暴力を振るった理由。
子供の頃から変わってないと知る星加さんは、ますますムッタを落とすべきではないと主張する。
そんな中で出てきた。
「情をはさむなってんなら、コンピューターに選ばせれば良い。」は名言だと思う。
そんなコメントを言った直後にテレビでムッタが消化器強盗を撃退したニュースが流れて。
それをたまたま見ていたJAXAの会長の目に止まるとかムッタは運あるよ。
さらに強盗をやっつけたシーンもねw
もう、ドーハの悲劇の日に生まれたよネタは使えないなw
ムッタは運が良いよ。
彼の努力も周りの人が見ている。
色々とやらかすけどねw
そして、呑気に見えてヒビトは家族宛に遺言書を書いていた。
それを偶然見てしまったムッタは律儀に遺言書は読まずに帰国。
それを両親に言うと、2人はあっけらかんとしており。
既に覚悟を決めていたらしい。
そして、二次試験を突破した人達を祝福する宴会でセリカさんの宇宙飛行士になる理由を知るムッタ。
セリカさん、友達になったケンジ。
2人とも宇宙飛行士になってほしい。
そして、ムッタ自身も宇宙飛行士になりたい。
三次試験が始まる。
コッチも良いけどね。
最後までお読み頂きありがとうございます。スキ、フォローして頂けたら嬉しいです。
Twitter
ホームページ
#読書
#読書感想文
#読書日記
#読書記録
#読書メモ
#読書好きな人と繋がりたい
#読書感想
#読書レビュー
#マンガ感想
よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。