「とんでもスキルで異世界放浪メシ 10」感想・ネタバレ
どんな本?
高校生の異世界転移に巻き込まれたムコーダは、戦闘面では全くの無能だったので戦争に巻き込まれ無いように別の国へ行く。
その道中に、ムコーダの料理に魅入られた伝説の魔獣フェンリルが仲間に加わり、さらに生まれたばかりのスライムも仲間になる。
その後、中身は中年で見た目は可愛いピクシードラゴンもムコーダの作るご飯に釣られて仲間になってしまう。
読んだ本のタイトル
#とんでもスキルで異世界放浪メシ 10 ビーフカツ×盗賊王の宝
著者:#江口連 氏
イラスト:#雅 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
肉!肉!肉!肉だぁ!!!使い魔3匹と孤児達の肉への欲求は果てしない。
肉ダンジョンと呼ばれるローセンダールのダンジョンに来たムコーダ一行。
いつものように商業ギルドの紹介で家を借りて、冒険者ギルドで塩漬け案件を解決するため依頼を受けると、オーク達の上位個体の肉を獲って来て欲しいと言う。
それでダンジョンに潜ると1階層で狩をしている孤児院の子供達と出会い、この後の話にも関わって来る。
ダンジョンの深い所まで行った。
ムコーダ達は、、全てのモンスターを狩り尽くしてしまう。
これ以上は狩れないと言って帰ってきてモッ焼きを作ると・・・
感想
盗賊王の宝を発見してその中に日本語で書かれている石板を見つけた。
日本語を思わず呟いたら、壁が反応して転移魔法の事が書いてある本もあった。
よく見たら日本語で書いてある本だった。
書いた人はムコーダより4年前に召喚された日本人。
召喚されて無能だからと捨てられたといより、ラノベ知識を駆使して捨てられるように仕向けたようだ。
続きは此方👇
次巻
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同シリーズ
とんでもスキルで異世界放浪メシ
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