「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~ 3」感想文・ネタバレ
読んだ本のタイトル
#俺は全てを 【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~ 3
著者:#鍋敷 氏
イラスト:#カワグチ 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
王都に侵攻して来た皇国軍。
その先駆けとしてドラゴンが攻めて来た。
かなり凶暴なドラゴンだったのだが、都市を吹っ飛ばすドラゴンブレスをノールはパリィ。
尻尾での薙ぎ払いもノールはパリィ。
脚で踏み潰そうとしたらやっぱりパリィ。
そこまで全く殺気の無い状態でされたドラゴンはノールに慄いて服従のポーズをして忠誠を誓う。
その後、巣に帰れと言われて帰ろうとした皇国軍に魔法を撃たれてドラゴンは重傷を負ってしまう。
そして侵略して来た皇国軍本隊に対して全ての兵士の武器をノールはパリィしまくって、大軍の兵士達の武器が空を舞い武器が兵士達の上に降って来る。
そしたら多くの兵士が負傷してしまい皇国軍は瓦解。
それを目の当たりにした皇帝は兵を置いて逃亡。
それをドラゴンを治療して背に乗せて貰い追撃を開始。
そしたら皇国の首都まで逆侵攻してしまい、皇国を相手に和平を結んで終わる。
感想
今巻は大人しめだった。
伝説の剣を住宅の復旧の杭打ちに使ったり。
排水溝の汚れを削ぎ落とすために使ったり、、
亡霊との戦闘をリーンとするが、、
相変わらず素晴らしいまでの引きを魅せてくれるが全てをパリイするノール。
修行では、皇国の兵士が着ていた強化鎧を着たギルバートを相手に凄く強化された槍術を全てパリィをする。
その反動でギルバートは毎日ボロボロになるのだが、、
ドラゴンを治した師匠に頼んで、その日に治療して翌日には万全の体調でノールに挑む。
何気にノールの活動は1、2巻と比べると地味だった。
反対に周りのキャラクター達の方が目立っていた印象。
特にロロがあの師匠達の弟子になったせいで見違えるほど強くなり。
矢が身体に刺さっても表情一つ変えないほど色々とタフになり。
さらに師匠の1人に物凄く可愛がられ。
お互い孤独なイネスとも家族のようになって行く。
そして、リーンがノールに影響されて破格の能力なのに更なる強さも手に入れてミスラの兵を蹴散らす。
そんな彼等が教国の招待に招かれて旅立って行く。
知らんぞ、、、
最後までお読み頂きありがとうございます。スキ、フォローして頂けたら嬉しいです。
Twitter
ホームページ
#読書
#読書日記
#読書記録
#読書メモ
#読書好きな人と繋がりたい
#読書感想文
#読書レビュー
#わたしの本棚
#ネタバレ