「アオアシ 32」感想・ネタバレ
どんな漫画?
愛媛から東京のJリーグのユースに入団した少年が主人公。
最初はボールを蹴る事が好きだった少年は、チームメイトと共にサッカーを基礎から学んで行く。
一歩前まで教えてくれるが、最後は自分で気が付かないといけない。
その理由は、、
読んだ本のタイトル
#アオアシ (31)
著者:#小林有吾 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
シーズンオフに花のバルセロナ留学が決定。
それを福田監督から聞かされたアシトは、、
福田監督からスペインの事を聞くはずだったのに止めてしまうくらい動揺した。
それで福田監督から、花と一緒に愛媛に父親の墓参りに行くから、その時にスペインの事を聞けと言われ。
アシトは愛媛へと帰郷する。
そして花は福田監督と共に愛媛に赴き。
観光地等を周りながら、福田監督が現役時代に移籍したサバデルの話になる。
シーズンが半分過ぎていて3勝しかしていないサバデルは最下位の状況。
チームの雰囲気も最悪な状態で福田は移籍して来た。
そして、練習をすると、、
スペイン語が致命的に出来なかった福田に対して、何処のアジア人かも興味の無いチームメイトはパスを出されても無視し、福田にパスを出さなくなった。
さらに街に出ると「観光客」「給料泥棒」と言われる始末。
サッカーに必死で、何処の国から来たかわからない奴とコミュニケーションを取ろうとしないチームメイト。
チームメイトとコミュニケーションが取れないから試合に出さない監督。
そんな監督から取材しているから、福田には深刻なコミュニケーション能力不足と書かれてしまう。
そんな逆境でも福田は楽しめてしまう。
それでも言葉がわからないから言える芸当。
そんなサバデルに怪我がちな元バルサの選手のガルージャがいた。
そこから始まる逆転の巻き返し。
感想
福田の過去
福田が移籍したサバデルは3ヶ月勝利なしで最下位を邁進しているチーム。
監督が更迭され、内部昇格で若手のコーチが代理監督となってるがうまく行って無い。
そして期待していた外国人選手は、コミュニケーションが取れない日本人。
ここ最近ではベンチ外となり干されていた。
最近は練習が終わったら、福田は子供にサッカーを教え。
対価に子供達から言葉を習っていた。
結果。
サッカー限定で、悪ガキ達を動かせるスペイン語を使えるようになっていた。
続きは此方:
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アオアシ
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