「GIANT KILLING(45)」おすすめサッカー漫画・感想文
どんな漫画?
監督が主人公という異色のサッカー漫画。
一応、プレイヤーにも主役はいるが、あくまでも主役。
主人公は監督の達海。
そして、個人的にハマっている原因は、、
この漫画のチーム、イースト・ユナイテッド・トウキョウ(ETU)のホームスタジアムが柏レイソルのホームスタジアムの日立台がモデルだという事。
しかも改装される前のスタジアムだから余計に思い入れが強くなる。
だからどうしてもETU=柏レイソルと思って読んでしまう。
その辺り、どうしてもETU寄りのコメントをしてしまうのでご容赦願いたい。
何でホームシティーが柏市じゃダメなんだよ!!
柏市でも良いじゃないか!!😭
前巻までのあらすじ
後半始まって2点ビハインド。
選手交代はイエローを1枚貰った清川を下げて、石神を入れる。
そして、達海が客を煽ってスタジアムの雰囲気をホーム寄りにして行く。
そして交代した石神が得点。
得点されても落ち着いている東京Vが攻め寄せてきたがジーノがシュートブロックして、それがカウンターのキッカケになり世良が得点して同点となる。
読んだ本のタイトル
#GIANT_KILLING(45)
著者:#ツジトモ 氏 #綱本将也 氏
あらすじ・内容
感想
試合終了間際。
持田がETUゴールに迫り、GKの湯沢までかわしたのに、、
突然、膝に激痛が、、、
どうやら膝をやってしまったようだ。
その後はゴール前で仁王立ちして動かなくなる持田。
そして、自ら手で✖︎印を作ってベンチに交代を申請する持田。
怪我で苦しむ天才って多い気がする。怪我をしてなければと思う選手は数人か思いつく。
怪我はほんとにして欲しく無い、他チームの選手も含めて常に思っている。
試合は椿が終了間際にカウンターを決めてETUが10年ぶりにダービーを制覇。
2点差をひっくり返しての逆転勝利はテンションが上がる。
苦しいかったから余計に嬉しい逆転勝利。
一回覚えると、またあるかもしれないと負け試合でも楽しめるようになる。
でも、10年も勝ってないのか・・
何とも苦しい時代が続いたもんだ。
それを見続けたスカルズとゲンさん達は本物のサポーターだと思う。
ついでに、村越がバックヤードで暴走するのも何と無くわかるww
よっぽど嬉しかったんだな、、
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同シリーズ
GIANT KILLING
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