「望まぬ不死の冒険者 3巻」感想文・ネタバレ
どんな本?
読んだ本のタイトル
#望まぬ不死の冒険者 3
著者:#丘野優 氏
イラスト:#丘野 優 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
街での生活拠点を獲得し、かつて所属していたギルドへ行く。
そこで別人として登録。
ファミリーネームだけ変えて・・
やっぱり、付き合いの長い職員にバレた。
昇給試験は完璧にこなして、鉄から銅へ昇格。
その初仕事が孤児院の孤児達からの依頼(ボランティア)ってのがレントらしい。
それも竜種の亜種を相手にするとか・・・
その過程で何故かマスコットも出てきたw
マスコットのクセに態度はデカいのが何気に癒しになってるw
感想
タラスクの沼で出会った男、イザーク。
彼は主人のために竜血花を回収していると言う。
彼自身は主人の側を離れたくないとのことで、タラスクの沼で活動出来るレントに依頼を出したいと言う。
それを毒沼の中で承諾する異形の者の2人。
何気にシュールw
そして、依頼を終えて竜血花を孤児院のアリゼに渡す。
そして、発覚する使い魔のエーデルの有能さが際立つ。
眷属達を利用しての情報収集が凄かった。
そして、相変わらず偉そうなエーデルが癒しになるw
後日、イザークの主からの依頼を受けるために屋敷へ訪問するが・・・
庭園の迷路に迷ったレント。
どうやら試されてるらしい。
それでも、なんだかんだとクリアしてお詫びに魔術具をくれるらしいが、、、
その宝物の中に吸血鬼の血があった。
8巻を読めば何であったのかわかるけど、その時はイザークの主、ラウラが吸血鬼で竜血花を定期的に摂取して力を制御しているとは、、
そんなラウラのと思われる吸血鬼の血と、ドローンみたいな飛行船の魔術具を貰う。
そして家に帰り、もらった吸血鬼の血を飲んだら進化してレッサーバンパイヤになった。
そしてボランティアで竜血花から精製した薬剤を使って孤児院の責任者のシスターを癒し。
魔法の才能があるとして、アリゼがロレーヌの弟子となりレントの魔術の妹弟子が爆誕する。
そして、彼女とロネーヌの魔術の指導を受けるのだが、、
レントの器用貧乏さが炸裂する。
初級のみだが、全系統の魔術を精密に扱える事が判明。
そして、アリゼも才能を開花させ魔法をある程度使える事が出来るようになる。
そんな彼等の住む都市、マルトに聖女が訪問して来た。
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