「GIANT KILLING(42)」おすすめサッカー漫画・感想文
どんな漫画?
監督が主人公という異色のサッカー漫画。
一応、プレイヤーにも主役はいるが、あくまでも主役。
主人公は監督の達海。
そして、個人的にハマっている原因は、、
この漫画のチーム、イースト・ユナイテッド・トウキョウ(ETU)のホームスタジアムが柏レイソルのホームスタジアムの日立台がモデルだという事。
しかも改装される前のスタジアムだから余計に思い入れが強くなる。
だからどうしてもETU=柏レイソルと思って読んでしまう。
その辺り、どうしてもETU寄りのコメントをしてしまうのでご容赦願いたい。
何でホームシティーが柏市じゃダメなんだよ!!
柏市でも良いじゃないか!!😭
前巻までのあらすじ
夏木が代表に招集されるが、、
試合中にアクロバティックなシュートを打とうとしたら失敗してスタジアムがシーンとしてしまう。
そして、東京ダービー直前の決起集会をしたら多くの人が集まって来た。
読んだ本のタイトル
#GIANT_KILLING(42)
著者:#ツジトモ 氏 #綱本将也 氏
あらすじ・内容
感想
良い選手過ぎて周りから削られて怪我持ちになり常に脚に爆弾を抱えながらも持田は自信満々。
中々に尖っているが、怪我をしすぎて国内リーグから出れなかった選手。
良い選手なのに海外のメディカルで引っ掛かる選手。何人か思いつくな。
特に膝十字靭帯はね。
怪我をしない、しづらい身体づくりが重要だと思ってしまう。
達海も海外に行ったが怪我で若くして引退だもんな。
でも、監督、コーチは持田には無理だろうな。キツすぎて過ぎていて多分、選手を潰すと思う。
そしてそんな持田のいる東京Vとの対戦前の決起集会。
多くの人が集まって来て、しかも選手ではなく監督の達海が決起集会に来てくれた。
それに喜ぶサポーター達。
そして、達海のコメントに熱狂する。
10年ぶりの勝利に向けて準備は充分と思ったら、、
あまりにも盛り上がり過ぎて、警察官からすぐ解散するように言われてしまう。
そんな集会でもパッカくんは相変わらず、、
さすがマスコット界の破壊神。
そして、試合開始直前。
スタジアムは満員。
試合開始直後はホームのETUが有利に試合を運んで、数回のシュートを放つが全てを弾き返されてしまう。
そんなボールを持田がボールを持つと、、
試合がガラッと変わってしまった。
東京Vのカウンター攻撃が発動して一気にETUのピンチになってしまう。
そして、何とか黒田がボールを弾くがコーナーキックとなってしまう。
そんな時に、日本代表監督のブランが
「ゴールが入りそうで入らない。緊張感が張りつめたような互角の状態こういったゲームのスコアが動くのはセットプレーで動くということがよくあることだよ」という。
そして持田がコーナーキックを蹴る直前で42巻は終わる。
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同シリーズ
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