「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」感想文・ネタバレ
どんなラノベ?
下ネタを言う事を禁止されてる世界なのに、主人公の狸吉の頭の中は下ネタだらけ。
でも表面上の彼は憧れの女性と同じ学校に通うため、国内有数の名門校に入学出来のだが、、、
彼の前にとんでもない女が現れた。
頭の中は常に下ネタを叫びまくっている華城綾女。
彼女は反社会組織SOXを創設して「雪原の青」として下ネタテロを起こしていた。
それに巻き込まれ、SOXに入れられた狸吉は団員として下ネタテロに強制参加させられる。
話的に弛んだ処に下ネタを打ち込むから読んでいて飽きが来ない。
素晴らしく下らない話。
公共の場で読むな!
飲み物を飲みながら読むな!
爆笑するぞ。
読んだ本のタイトル
#下ネタという概念が存在しない退屈な世界
著者:#赤城大空 氏
イラスト:#霜月えいと 氏
あらすじ・内容
感想
公序良俗健全育成法の成立で暴力的な言葉、下ネタが言えない世界。
そんな世界で常に下ネタを考えている女と下ネタテロで捕まっている父親に英才教育(下ネタ)を受けた男が出会い。
下ネタを世界に知らしめるテロ組織SOXが結成された。
団長は「雪原の青」華城綾女。
団員は奥間狸吉。
そんな連中に絵がメチャクチャ上手く数々の賞を総ナメにした鬼才の3年生。
早乙女乙女が絵が恋をして絵が描けないスランプに陥っており、相談に乗ったら筆を口に咥えて卑猥な絵を書いたらスランプを克服してしまった。
ちなみに手で書いたら監視装置のPMが卑猥だと判断して更生施設に送られてしまう。
さらに協力者に産婦人科の前でどうやったら子供ができるのか妊婦に聞きまくり出入り禁止を喰らった同級生のが加わる。
そんな奴等が純粋無垢だがムラムラしてる進学校の生徒達を禁書とされる秘蔵のエロ本捜査に駆り出す。。。
くだらね〜〜www
これで全年齢の本とか本気で大丈夫か?
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