漫画感想「アオアシ 27巻 」ついに決着!
どんな漫画?
愛媛から東京のJリーグのユースに入団した少年が主人公。
最初はボールを蹴る事が好きなサッカー少年は、チームメイトと共にサッカーを学んで行く。
アディショナルタイムから試合終了の7分間の27巻。
前巻までのあらすじ
後半30分に入って北野蓮を中心としたN-BOXを敢行。
北野蓮の意図のままに猛攻して得点してしまう。
そして1-1。
このままだとエスペリオンはプリンスリーグを2位で終わってしまう。
そんな時に、遂にアシトが北野蓮の司令塔に触発されて司令塔として気が付く。
遂にアシト覚醒。
そして、福田監督に「中に入らせて」と言い。
福田監督も「入れ」と指示を出す。
覚醒したアシトが、、
ちょっと怖い。
槍を掴んで髪の毛伸びるんじゃ、、
↑
ネタが判る人はダークファンタジー好き
読んだ本のタイトル
#アオアシ (27)
著者:#小林有吾 氏
あらすじ・内容
感想
アシトがサイドから中に入って、偽サイドバックの動きをする。
でも、その前に相手の視線から消える技術も凄い。
この動きが出来ないと中にも入れないもんな、、
しかも守備の穴も埋めれるから重宝されるよな。。
その動きでゴール前まで行くのか、、
ただ、スペースを封じる事が出来ても突破されたら、、
アシトの課題だよな。
あと、フィードの精度も、、
まだまだ技術は未熟だけど、監督からしたら喉から手が出るほど欲しい全体を見渡せる目を持つプレイヤー。
ゲームメイクする司令塔としての動き。
中で試合を作るサイドバック。
柏レイソルだと、、
元清水エスパルスの中村慶太選手かな?
結構自由に動く。
そして、相手マークをずらしてその隙間を縫ってゴールに迫る。
右サイドバックにいたと思ったら、相手PAの左側にいたりする。
サイドチェンジした訳ではなくそこにいる。
アシトは遂にその頂きまで行った。
しかも自分で気が付いて、、
それをみて福田監督は。
そして、阿久津は母親との関係に決着をつけるが、、
オイオイ阿久津!
それファールじゃね??
審判によってはドグソ取られるんじゃね?
でも北野のシュートを止めたのは凄い。
シュートを撃った後の球を横から弾くとか凄すぎる、、
阿久津マジでハンパない。
ボールへの執念が違う。
それに全幅の信頼を置くアシトも、、
阿久津が抜かれたら仕方ない。。
アディショナルタイムで、そこまで腹を括るのか、、
そして、最後はボールが味方のゴール前にあるのに阿久津が相手ゴール側に上がってフリーランニング。
その阿久津の前に、ボールを奪取したアシトが阿久津の頭を超えるフィードを出してゴールへ迫り。
阿久津が得点して。
2-1で勝利。
そしてエスペリオンがリーグ戦優勝する。
そして、アシトは、トップチームの監督と面談する事になる??
へ?
トップチームに合流するの?
福田監督も早いと言ってるぞ?
そして、新章突入のお知らせ。
アシトはまだ高校1年生だぞ?
3年生になってからトップ合流で良くね?
身体だって出来て無いじゃん。
酷な事するよな、、
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