「とんでもスキルで異世界放浪メシ 1 豚の生姜焼き×伝説の魔獣」感想文・ネタバレ
どんな本?
高校生の異世界転移に巻き込まれたムコーダは、戦闘面では全くの無能だったので戦争に巻き込まれ無いように別の国へ行く。
その道中に、ムコーダの料理に魅入られた伝説の魔獣フェンリルが仲間に加わり、さらにスライムも仲間になる。
読んだ本のタイトル
#とんでもスキルで異世界放浪メシ 1 豚の生姜焼き×伝説の魔獣
著者:#江口連 氏
イラスト:#雅 氏
あらすじ・内容
感想
高校生の異世界転移に巻き込まれたサラリーマンのムコーダ。
魔族に攻められて存亡の危機らしいが、当事者の国王、姫、貴族達を見るに悲壮感が皆無。
そんな国王の下で使えないサラリーマンと評価されたムコーダは、国王達に危機感を募らせ、生活を出来るだけの金を貰って城を出て街で情報収集して、護衛の冒険者を雇って王国と仲の悪い国へ移動。
その移動の途中で冒険者達に料理をしていたら、匂いに釣られたフェンリルと出会い、何故かテイムしてしまった。
伝説の魔獣のフェンリルが自ら従魔になると言って勝手にテイムされ。
主人は従魔の食を保障せよと言う。
美味いモノを食べたいと言うので食材を採って来いと言うと。
Bランクパーティーが何とか倒せる鳥を獲って来て。
それにドン引きする冒険者達。
解体は冒険者達にやってもらい、討伐証明部位は冒険者達に譲り。
肉を料理して一緒に食べて、ただでさえ豪華だと言っていた旅路の食事が普段食べてる物を超えてしまう。
後日、冒険者達はムコーダの食事に慣れてしまった舌を元に戻すのに苦労するw
そして、国境を超えて冒険者と別れフェンリルと旅を続けるのだが、、
獲物を摂ってくるが解体ができない。
それで冒険者ギルドに行くと解体は冒険者登録した方が良いと言われてムコーダは冒険者となる。
そしてフェンリルが狩をしている間にムコーダは産まれたばかりのスライムが懐いて来たので餌をあげたら、、、
テイムしてしまう。
そのスライムにショップで手に入れたアイテムの梱包材を食べさせたら進化。
ムコーダの戦力はさらに強固になって行く。
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