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「ヴィンランド・サガ 9巻」感想文・ネタバレ

どんなマンガ?

11世紀頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くしたヴァイキング。

その中でも最強と言われていたヨーム戦士団の戦鬼トールズの子。
トルフィンと名づけられた男が主人公。

アイスランドで産まれ、農夫&漁師の息子として育ったのだが、、
ヨーム戦士団からの要請で戦に参戦する船に忍び込んだ事で彼の運命が変わる。

そのキッカケが、ヨーム戦士団のフローキがドールズの暗殺を傭兵のアシェラッドに依頼。

傭兵のアシェラッドとの決闘に勝利したのだが、トルフィンが人質に取られ。
ドールズは剣を捨てた。
そして、ドールズはトルフィンの目の前で殺されてしまう。

親の仇のアシェラッドを追いかけて幼くして戦場を生き場所としていくトルフィン。

そんな中で、アシェラッドはデンマーク・ヴァイキングの第二王子クヌートと組み。

デンマーク・ヴァイキングの王となるべく暗躍していたが、、

現王のズヴェンがアシェラッドの故郷、ウェールズへの侵攻を企画し発布。
それに忠言してウェールズ侵攻を思い止まらせようとするアシェラッドだったが、、

苦悩しているアシェラッドに「ウェールズかクヌートか選べ」とズヴェン王から言われ。

最後に「ウェールズは奴隷しか産業がない」と故郷を貶されキレしまい。

それを言うために、不用意に近付いたズヴェン王の首を跳ばして反乱。

クヌートの王座奪取のため、わざと殺されたアシェラッド。
そんなアシェラッドの最後を看取り、アシェラッドを殺した。

クヌート王子の顔を斬りつけた罰として、、

デンマーク南部のケティルの農場に奴隷として売られ。

イングランドで奴隷にされたエイナルと出会う。

奉公人から差別と嫌がらせを受けながらも、細々と農地を開拓するトルフィンとエイナル。

そんな2人を中心に新たな物語が始まる。

読んだ本のタイトル

#ヴィンランド・サガ (9)
著者:#幸村誠 氏

あらすじ・内容

11世紀、北欧の地は、蛮族と恐れられた
ヴァイキングにより戦火にまみれていた。
その中に、父親を殺され、復讐のため戦場
を駆け抜けた少年・トルフィンがいた。
彼は仇敵・アシェラッドを殺すために生き、
生きるために戦った。だが、イングランド
王位をめぐる争いの中でアシェラッドは
不慮の死を遂げる。唯一の希望を失い、
奴隷に身をやつしたトルフィンはそれでも
なお安息と豊穣の地、ヴィンランドを思い描く。
心休まる日はいつ訪れるのか。
”本当の戦士”の物語が紡がれていく。

アシェラッド亡き今、トルフィンは戦場を離れ、いつしか奴隷として生きるようになった。森を切り開き麦を作る、静かだが無気力な毎日。人生で初めて友人と呼べる者が現れ、力を合わせて朝から晩まで農場で働く。そんな時、彼は農場主の息子にまるで遊びのようにして殺されかけ、気付く。本当は死にたくないのかもしれない、と。彼は希望を取り戻し、新たな人生を生きることができるのか。新章〈奴隷編〉開幕!

ヴィンランド・サガ(9)

感想

戦働きをしていたトルフィンは農場の奴隷として働いていた。

エイナルと森を切り拓き麦を作る事に挑戦。
開拓できたら、開拓した畑をくれて奴隷から解放してくれると言う。

エイナルはイングランドからデンマークへ来た奴隷。
彼の村は、イングランド王の軍勢に家を焼かれ。
その時に父親が殺された。

その後に、デーン人が来てイングランド王の圧政から解放してるやるから物を寄越せと言って全ての物、人を攫って行った。

エイナル自身も、、

そして、デンマークへ来たらしい。

続きは此方↓

次巻

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