「GIANT KILLING(44)」おすすめサッカー漫画・感想文
どんな漫画?
監督が主人公という異色のサッカー漫画。
一応、プレイヤーにも主役はいるが、あくまでも主役。
主人公は監督の達海。
そして、個人的にハマっている原因は、、
この漫画のチーム、イースト・ユナイテッド・トウキョウ(ETU)のホームスタジアムが柏レイソルのホームスタジアムの日立台がモデルだという事。
しかも改装される前のスタジアムだから余計に思い入れが強くなる。
だからどうしてもETU=柏レイソルと思って読んでしまう。
その辺り、どうしてもETU寄りのコメントをしてしまうのでご容赦願いたい。
何でホームシティーが柏市じゃダメなんだよ!!
柏市でも良いじゃないか!!😭
前巻までのあらすじ
持田のモチベーションが高くてETUが持田に喰われてる。
0-1から夏木のゴラッソで1-1の同点に追い付いた5分後にゴール前でセカンドボールを持田に拾われて2点目を決められ。
同点を狙って攻め上がって、赤崎と世良が入れ替わって作った隙を突いたシュートが相手ゴールポストに当たってからのカウンターで清川が引っ掛けてPKを献上して3失点目。
読んだ本のタイトル
#GIANT_KILLING(44)
著者:#ツジトモ 氏 #綱本将也 氏
あらすじ・内容
感想
2点ビハインド、ホームでかつてアイドル選手だった監督の達海が客を煽ってから、スタジアムの雰囲気をホーム寄りにして行く。
それに後押しされて、東京Vゴールに迫るETU。
ガブリエルからのクロスを逆サイドから上がって来ていた後半開始時に交代した石神に合わせて、ミドルシュートが決まって2-3となる。
東京VもETUゴールに襲いかかって、ジーノまで守備に奔走して持田のシュートをジーノがブロックして、そのこぼれ球を拾い。
ETUがカウンターを発動。
前半ミスった世良が同点ゴールを決めて後半開始時に1-3だった不利な状況から3-3の同点に追いつく。
コレは現場で観ていたらテンション爆上げだろww
2点差から追いつくのは本気でテンションが上がる。
しかもスタジアムは観客席が近いから相手サポーターからの声がよく聞こえる。
その中でも1番煩いのが相手サポーターに1番近いゴール前。
ヤジなんて当たり前。
ゴールキックする前はブーイングされまくって、蹴った後に「あぁ〜あ」と言われてしまう。
普段は気にしてないだろうけど、何かしらのキッカケにはなる。
相手GKも気の毒にww
実際、モデルの日立台は観客の声はバックスタンドの客の声もかなり聴こえるらしい。
それでもギラギラな持田のモチベーション。
メチャクチャ高い。
周りが怪我の多いロートルな選手だと煩く言ってるが本人もそんな事は判ってる。
まだまだ交代枠もまだあるし、監督始め選手達はどう動く?
勝負は着くのだろうか?
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