「アラフォー賢者の異世界生活日記 8」感想文・ネタバレ
どんな本?
ゲームのラスボスを倒したら。
別の世界の邪神だったらしく滅ぶなら道連れだと自爆されてしまった。
そのせいで日本中の全ての電源が落ちて大停電が起きてしまう。
そのせいで様々な事情で田舎でスローライフをしていた大迫聡は死亡してしまった。
でも彼が気が付いたら森の中にいた。
そして、操作パネルのようなステータスが見えるので調べていたら、異世界の神からメールが来ていた。
そこには何が起こったのか簡単に説明されており。
オッサンは異世界の神に怨みを抱えながら平穏を求めて街を目指して歩き出す。
読んだ本のタイトル
#アラフォー賢者の異世界生活日記 8
著者:#寿安清 氏
イラスト:#ジョンディー 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
ドワーフ達に拉致られたオッサンは、地下街道の開通工事に従事させらる。
そんな時に地下都市が発見されるが、、
そこは高位なスケルトンの巣窟だった。
さらにそこには悪魔が発生しておりオッサンがアッサリ討伐。
そして、地下の管理システムをオッサンが掌握したら世界の魔力を不自然に集めていた聖法神国の勇者召喚システムを古代の人工衛星の兵器で殲滅。
そして、聖法神国に攻略されていた獣人達は転生者のケモ・ブロスに率いられて反撃に出る。
その聖法神国に召喚された勇者の1人、風間は聖法神国の教えに当初から疑問に思って調べ回り。
彼の職業が神官が最も忌み嫌う魔道士だったのが祟り、聖法神国の上層部から疎んじられ、最前線送りにされてしまった。
そして風間は、一部の勇者がやらかして撤退せざるを得なくなった時。
殿を務め仲間の撤退を助けて、幼馴染の姫島の目の前でアルトム皇国の騎士に討たれて散った。
そんな風間を思っていた姫島は、幼馴染を亡くして復讐の鬼となっていた。
周りの勇者達の心に風間の死は後悔の象徴になる。
なのに、、
オッサンからは傍迷惑な園児に振り回される子と被ると言われ。
実際は重傷を負っただけで、捕虜として保護されており。
風間くんは生き残っていた。
しかも、アルトム皇国のお姫様とハッピーな状態となって、、
シリアスだと思ってたら、最後のこのオチw
その彼(性的嗜好のため)にフラれた姫島は暗殺者を拷問するオッサンのファンになってしまうwww
殲滅者のファンがまたふえたw
感想
前半はルーセリスの出生の話。
後半はオッサンの姉が引き起こした魔物のスタンピードを鎮圧するコッコ達とアドの話。
続きは此方👇へ
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