「八男って、それはないでしょう! 26」感想文・ネタバレ
どんな本?
貧乏騎士家の八男が、魔法の力で成り上がる話だが、、
手柄をたてる度に、利権とシガラミが増えて雁字搦めにされてしまう。
利権に群がる人達、シガラミへの諦めへの皮肉も効いてるのが自分的にはツボ。
読んだ本のタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 26
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
裏で暗躍していた魔族達が遂に表に出てきた。
最初は魔法使い達の魔力が回復しなくなる現象が問題になり、それを調査に行った導師とブランダークが行方不明になった事から問題が表面化する。
ブランダークが魔族が用意していた魔道具のカギを抜いて隠したお陰で。
魔族達は姿を変える指輪で魔族の特徴の耳を隠して、王都に潜入してカギを捜索。
その時に王国の高位貴族が魔族の脅迫に屈して王城襲撃に加担。
そしたら国王が被害に遭い昏倒してしまう。
そして、魔族が撤退する時に遭遇したヴェルも襲われて、、
終わった。シリーズ最大の危機じゃないか?
感想
魔族に襲われて逃げるために河に飛び込み気を失ってしまったヴェル。
目を覚ましたらあの世にいるはずの師匠アルフレッドがいた。
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