漫画感想文「宇宙兄弟（２７）」
簡単な感想
ALSの治療薬を作るために実験をしたいのに世間にビビった大臣が実験中止を言い渡す。
それに抗う、せりかさんは。。
読んだ本のタイトル
#宇宙兄弟 （２７）
著者: #小山宙哉 氏
あらすじ・内容
父の命を奪ったALSを治す薬を作るため、ISSで実験を繰り返すせりかだが、思うような成果が出ない。そんな時、せりかに個人的な恨みを持つ人間が、ネット上に「毒薬」をばらまいた。悪意は一瞬で拡散し、地球からの激しいバッシングは、せりか本人の耳にまで届いてしまう。そして告げられる実験中止命令。追い詰められたせりかの周りに、水滴が舞った――。
(以上、Amazonより引用)
感想
セリカさんに袖にされた製薬会社の人が悪意を持ってネットに複数のアカウントで憶測記事を拡散。
それが飛び火して文科省、JAXAへの批判になった。そして文科省はセリカさんの実験の中止を指示。
それでもALSに苦しむ人達を救う一歩を踏むために実験を継続するが結果が出ない。
そのまま終わるかと思ったら、クルーが密かに持って来ていたコニャックを父親のマネをして入れてみたら、、
実験が成功した。。
苦しかった実験に結果が出た。
セリカさん号泣。
父親が亡くなった以来の号泣。
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