「グラゼニ~東京ドーム編~4巻」おすすめ野球マンガ
どんな漫画?
グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!!
下は240万円から、上は数億まで。
格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。
凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした11年目の中継ぎ投手30歳。
左腕でサイドスローという一風変わった投球フォームと、精密なコントロールが武器の投手。
年俸が微妙に高い選手には弱く、年俸が凄く高い選手と年俸が低い選手には強いのも特徴。
全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
読んだコミックのタイトル
#グラゼニ ~東京ドーム編~(4)
著者:#森高夕次 氏、#アダチケイジ 氏
あらすじ・内容
感想
表紙の凡田が、、
シーズン終盤。
他の選手が調子を落とす中、調子が上向いて来た凡田は監督に重宝され、困った時は凡田といった感じで連投させられていた。
そんな凡田は腕に違和感が出て来た。
それでもたまにしか変な感じはせず、連投をしていたら。
遂に違和感が本格的になり。
コーチに腕が痛いと告げて診断を受けると、、
過労で靭帯損傷。
便利に使われ、本人も嫁さんが妊娠したから凄く頑張っていたせいで過労になってしまった。
そして、凡田はトミージョン手術をする事を勧められる。
騙し騙し投げても選手生命が縮まるだけで、手術をした方が良いと医者は言う。
復帰は1年後、、
凡田は手術を受けてしまった。
そしてモップスは凡田の活躍もあり優勝した。
優勝した時にマウンドにいたのは則川。
前半ブレイクした杉里はデットボールを与えた事で脱落。
凡田も後半調子を上げたが靭帯を痛めて脱落。
そして、則川がマウンドで優勝を味わう。
それをテレビで見ている凡田。
左腕は手術のため固定されて、、
そんな落ち込んでる凡田に、選手や仕事関係者は優しい声を掛けて来るが、首脳陣と経営者は違う。
使えない奴は切る。
それがグラゼニのプロ野球。
恐ろしい。
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