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「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 5巻」感想・ネタバレ
読んだ本のタイトル
#続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(5)
著者:#佐島勤 氏
イラスト:#石田可奈 氏
あらすじ・内容
『コンパス』に導かれ、達也は伝説の都シャンバラを求めてIPUへ――!
USNAのシャスタ山から出土した『導師の石板』と『コンパス』。この二つの道具はともに、古代の高度魔法文明都市・シャンバラへの道を示すものではないかと考える達也は、光宣にコンパスを預け、観測を依頼する。
調査の結果、シャンバラの遺跡が中央アジアにあるのではと考えた達也は、メイジアン・ソサエティとFEHRの提携書署名式のためにインド・ペルシア連邦へと向かう。
一方、警察からの強制捜査を逃れたFAIRのリーダー、ロッキー・ディーンのもとにある男が訪ねてくる。その人物は大亜連合の特殊工作部隊『八仙』の一人だと名乗っており……。
前巻からのあらすじ
USNAのシャスタ山で劣等種による迫害に対して戦う者たち(FAIR)が聖遺物を発掘した。
その聖遺物は「導師の石板」と呼ばれ「バベルの塔の神罰」と呼ばれる精神干渉系の魔法で人の言語能力を奪う魔法を他人に与えるモノだった。
しかもその魔法は二次感染させる能力まで持つ。
放置しておくと一次感染者から二次感染者を増産させてしまう能力まで持つ。
それをオークランドでFAIRが無差別に発動させて63人が失語症になってしまう。
意志はハッキリしているのに言葉が出ず。
相手の言葉も理解出来なくさせる。
それを達也は雲散霧消で解決する。
感想
高度魔法文明都市・シャンバラを探索するために達也は光宣に古代のシャンバラへのコンパスと思われる聖遺物を預けて探査をしてもらったら。
ウズベキスタンのブハラを指しているようだと判る。
更なる確証を得るためにチベットのラサに行くのだが、、
その先で光宣は襲われてしまう。
かなり高位の魔法師が襲って来たので光宣は結構危ない橋を渡ってしまった。
それでも情報を持ち帰り、中央アジアにシャンバラがあるのではと判断した達也はシャンバラを探すために、メイジアン・ソサエティとFEHRの提携書署名式を隠れ蓑にしてインド・ペルシア連邦へと向かう。
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