「アラフォー賢者の異世界生活日記 13」感想文・ネタバレ
どんな本?
ゲームのラスボスを倒したら。
別の世界の邪神だったらしく滅ぶなら道連れだと自爆されてしまった。
そのせいで日本中の全ての電源が落ちて大停電が起きてしまう。
そのせいで様々な事情で田舎でスローライフをしていた大迫聡は死亡してしまった。
でも彼が気が付いたら森の中にいた。
そして、操作パネルのようなステータスが見えるので調べていたら、異世界の神からメールが来ていた。
そこには何が起こったのか簡単に説明されており。
オッサンは異世界の神に怨みを抱えながら平穏を求めて街を目指して歩き出す。
読んだ本のタイトル
#アラフォー賢者の異世界生活日記 13
著者:#寿安清 氏
イラスト:#ジョンディー 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
邪神ちゃんが活動を始めた。
その第一歩として風の精霊だった4神の1柱を封印する。そして、異世界で亡くなって世界が違うせいで転生出来ない元勇者や異世界人達の怨念に力を貸して、彼等に4女神を誘き出すように依頼する。
その元勇者達の魂の塊レギュオンから早々に離脱した連中の中に、前の巻で亡くなったオッサンの姉がいた。
姉はレギュオン達が力を得るために殺し回っていた盗賊達の魂のトップに立ち、レギュオンから離脱。
そして所構わず人を襲い回る。
公爵の依頼で聖法神国に潜入していたらオッサンの姉が作って放置したミイラ達の群が襲撃して来てオッサンは傍観する。
感想
オッサンとアド君。
良いコンビだよな・・
オッサンの姉の怨霊が作ったミイラ達を趣味全開の銃を乱射して倒し周り。
被害を最小限に抑える。
さらに勇者とも対話して、真実の情報という毒を流し込む。
いや、四神がやりすぎたな。
亡くなった勇者達を元の世界の輪廻の輪に還さないとか、、
勝手に拉致って、死んだら放置とか非道過ぎる。
亡くなった勇者の中には自身の死体がネズミに食い荒らされるのを見てるしかなかったとか言ってるし、、
そんな怨念を溜め込んだ元勇者達は邪神ちゃんに協力する。
そんな元勇者達による復讐も始まった。
話は4神達をザマーする展開になって面白くなるなと思ったら、、、
オッサンはその騒動には、蚊帳の外で畑を耕す。
さらに、エロムラを実験台にしてパワードスーツを作るが操縦が過敏過ぎてエロムラがアクロバットな動きを強制されて悶死。
普通の人ならパワードスーツの中で赤い液体を垂れ流してミンチになってるけど、、
エロムラはレベルが高くて丈夫だったので笑い話で済んでたりする。
そして、イリスは生活のために立ち入り禁止のダンジョンのパトロールをしていたら、オッサンが裏道を使って鉱石の採取を行っている。
どうやら趣味の物作りをし過ぎて鉱石が足りなくなったらしい。
不法侵入なのに堂々としてるのがオッサンのクオリティーw
まぁ、入口にしてた処がオッサンしか知らない場所だからな、、
でも、世の中は死亡した異世界人の魂が世界的な大騒動を起こしている。
それを知らないオッサンは悠々自適な生活をする。
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