「ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道」ラノベ感想文
どんなラノベ?
とある島国が作成した核兵器が直撃しても耐えてしまう超大型兵器オブジェクト。
戦闘機を確実に撃墜し、ミサイルも迎撃してしまう。
おかげで今は、戦争の全てがオブジェクトで決めるようになった。
そんな戦場に派遣留学した学生クウェンサーと貴族だけど下っ端軍人のヘイヴィアの2人が撃破しまくってしまう。
前巻からのあらすじ
ソロモン方面の防衛戦。
水蒸気の屈折を熱で変えてしまうオブジェクトとの戦闘。
光の屈折を利用して分身の術のような事をするのでお姫様は大苦戦。
そんな戦場の近隣では信心組織のとある博士が情報同盟に亡命後しようとしていたのを妨害して殺害する命令を2人は請けていた。
そして、信心組織のヴァルキリー隊と共同で博士を殺そうとしたが、、
オブジェクトの攻撃で博士は蒸発してしまう。。
いつの間にか近くで戦闘をされてしまい巻き込まれてしまう。
読んだ本のタイトル
#ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道
著者:#鎌池和馬 氏
イラスト:#凪良 氏
あらすじ・内容
感想
多大な功績と、それ以上の命令違反などの問題行動が仇となり問題児ばかりの吹き溜まりの島に左遷されたバカ2人。
前所属の同僚達が死にそうな目に遭ってる時に、バカ2人は南の島で、予算調整のために海に向かって無意味に銃弾を浪費していたが。
そこはトラブルが寄ってくる体質の2人。
研究者の問題児が起こした情報漏洩のトラブルに巻き込まれる。
そして、表紙のお姫様の暗殺計画を知って妨害を敢行すると出てくるのはオブジェクトでの決闘。
それにドップリと巻き込まれてオブジェクトに閉じ込められたお姫様を救うため、お姫様付きのメイドさんをお供に突貫したが。
「死ぬ!!!」と言いながら、吹き飛ばされながら大爆発に巻き込まれる始末。
最後は姫様もメイドも護衛騎士も大円団で終わるが、、
正統王国の姫様になんて事を、、
そしてまた2人は左遷の島から左遷されて一周回って元の部隊に帰って来るwww
何処も彼等を抑える事が出来なかった、、
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