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読書感想文「アオアシ 26巻」

後半開始15分からアディショナルタイムまでの26巻。

簡単な感想

後半15分、エスペリオンは先制するも、青森星蘭に追いつかれてしまう。

読んだ本のタイトル

#アオアシ  26巻
著者:#小林有吾 氏

あらすじ・内容

22年春アニメ化。話題のJユース蹴球譚

プレミアリーグイーストの優勝がかかった、運命の青森星蘭戦。
スコアレスで折り返した後半、エスペリオンは冨樫をワントップに上げ攻勢に出る。
そしてついに、アシトの絶妙なアシストから先制点を奪うことに成功!!

「俺は、司令塔」
そう言い放ったアシトの進化は、そこからさらに加速していき!?

そして、対する青森は追い詰められた末に衝撃の戦術を採用し!?

果たして、激闘の行方は―――!?

(以上、Amazonより引用)

26巻までのあらすじ

プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭戦

陣形は、、
エスペリオン4-1-2-3
青森星蘭4-2-1-3

(アオアシ(23)より引用)

青森星蘭は、右サイドバックの山田にはゾーンで守り。
左サイドバックのアシトには、マンツーマンで守る。

手詰まりと思ったら、、
足元の上手いGK秋山がフィールドプレーヤーとして出てきて流れが変わる。

青森星蘭に攻め上がるエスペリオン、反対に青森星蘭のGK槇村は川口能活タイプで

エスペリオンのユースの元チームメイトだった。
そんな槇村はシュートをファインセーブをする。(23巻)

青森星蘭のハイプレスを掻い潜って攻撃をしたいエスプリオンだったが、圧の強いハイプレスのせいで陣形が乱れていて練習通りのパスが出来ない。

そんな混乱を俯瞰の眼でセカンドボールを拾いまくってカバーするアシト。

ボールを最初に拾える事の優位さを活かして守備を安定させ、試合を落ち着かせようとしたが、、

青森星蘭のレンがボールを持つと崩れ出した。

アシトの予測を掻き乱して、安定していた守備陣も乱れて試合の流れを青森星蘭側に持って行ってしまう。

前半30分くらいからは、ほぼワンサイドゲーム。

それを撃ち破るのは、いつも控えだった馬場のレンへのマンマークと橘の最後の足掻きだった。(24巻)

後半開始と同時にメンバーを交代。
橘out 浅利in
馬場out 志村in

志村を中心に据えた守備に青森星蘭の攻めが止まる。

そして、福田監督の作戦が発動し攻めの陣形4-2-3-1にシフトして、冨樫がワントップに上がり、ポストプレーをするが、相手の堅守に手こずるが・・

アシトが本木へと絶妙な縦パスを通す。(25巻)

感想

エスペリオンが先制点を取って勢いに乗っていたら、、

北野レンが遂に牙を剥いた。

磐田がレアルを圧倒した戦術N-BOXを駆使する。
N-BOXとは、、
こんな感じのパス回しなんだろうか?

レンを中心に青森星蘭の10人が連動して動く、修正しても修正して来て、何をどうすれば良いのか全く分からなくなってしまうエスペリオン達。

でも其処にアシトが中に入って相手の意図を崩して来た。

こんな世界は頭が痛くなりそうだ、、

マジで高度過ぎて怖いわ。

でも動きによるスペースなどを上から見ていても解らないのに、ピッチの中でやるのかよアシトマジでパンパない。

レンもね。

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