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「書けなくても、書かなくても、人生は続く」

このところ10日間ほどnoteから遠ざかってまして

なんという理由はなく
卒業旅行に行っていたり
ただただ飲んだくれていたり
恋人と喧嘩をしていたり

なんとなしの人生を送っていました
ただそこにnoteがなかっただけ

それまで2ヶ月ほどnoteとの距離感を二次会の男女ぐらいで過ごしていたため、なんとなく寂しさはあったものの食指が動かず

でもうそうなんですよね
別に私が書こうと書かまいと

この世界にはなんの影響もないわけです

悲しいですけども、確たる事実

noteを書いている人なんて
とりわけ私なんて、自信の塊

自分の文章に自信があるし
自分の文章に少なからず魅力があると信じている

それがどうかはわからないけれど
なくても誰にも影響は及ぼさない

書かない時間に見た映画や本に人生が動かされるかもしれない
書かない時間に出会えた人が私の人生を変えるかもしれない

それでも、戻ってきてしまったわけです

先日後輩と宅飲みをした時
ふとnoteの話になりました

それなら〇〇さんの文章を見せてくれと言われ

こちらを見せました
お気に入りの一つ

まあそりゃ先輩から見せられたものに対して批判なんてできるはずはなく

手放しで褒めてくれました
IPPONグランプリの松本さんのような
「いや〜好きっすね」をいただきました

もちろん表面的な賛辞ではあるんでしょう

でも嬉しかったんだ

誰に届いて欲しいわけではないと言いつつ
本音では一人でも多くの人に届いて欲しい
褒めて欲しい。絶賛してほしい

そんな浅ましい感情を再発見できました

少し話は変わりますが
真空ジェシカの「ラジオ父ちゃん」にどハマりしておりまして
永遠に聴いております

この文章もコメダ珈琲で聴きながら書いています
モバイルオーダーの導入は人見知りにとっては武器です

さて、書きたいことはたくさん
でもお仕事で書かなくてはいけないものも
来週ある資格の試験に向けてしなくてはいけない勉強も
noteを除いた人生での課題もたくさん

それでもぼちぼち書いていきましょう
大丈夫。書くても書かなくても人生は続く
でも、待ってくれている人もいるかもしれない

それは意外と希望の言葉です


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