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50代〜60頃にやっと天命を知る

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気がついたらこんな年になっちゃって、50歳を過ぎて自身の生きる目的や運命を理解し、それに従って生きるようになった。息をするだけでフットプリントは残してるのに後の世に何も良いこと残…
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記事一覧

【NHK朝イチ】演出振付家 MIKIKO を見て気づいたこと<備忘録>

【NHK朝イチ】演出振付家 MIKIKO を見て気づいたこと<備忘録>


気づきの箇条書き

一つの「好きなこと」を一貫して何年も貫いた

そして自分の「好きなこと」に関して才能がある

ニューヨーク(NY) に留学したことで「自分と向き合う時間がたっぷり取れた」

NYに留学して語学とダンス振付の深みを得た

Perfumeというアイドルグループと自分の三位一体なアウトプット

キャリア後半の最近、自分とは分野の違う最高峰のプロフェッショナル(今回の例では羽生結弦)

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【気候変動】鳥のさえずりで目覚める素敵な朝と気候変動が及ぼす避暑

【気候変動】鳥のさえずりで目覚める素敵な朝と気候変動が及ぼす避暑

4時30分。朝の日の出に合わせてスタンバイする鳥のさえずりを聞きながらnoteを綴っています。おはようございます。富士山麓の別宅にやってきました。日の出前の富士山を見上げると、ご来光目当ての登山者のヘッドランプが頂上まで続いています。空は曇っているので明日のご来光は雲海とともに見られる感じかな?

地球温暖化、気候変動で東京は一昔前の砂漠の中東並みの酷暑が続いています。それに耐えられなくなって東京

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第二の人生でやりたいことを見つけるのは難しい!

第二の人生でやりたいことを見つけるのは難しい!

いつも同じようなことを書いているが、どうもうまく文章にすることができない。
それが定年退職後にやりたいことだ。
サラリーマンとして送った人生が長かったせいもあるだろうが、何でもできる状況になれば本当にやりたいこととは何だろうと考えてしまう。
第二の人生に入った途端、どの道を進めばいいのか分からなくなるのだ。
このNoteでも何度も書いているテーマだがいまだに迷いながら歩いている。

やりたいことが

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「本当の定年後」収入事情を分析する

「本当の定年後」収入事情を分析する

リクルートワークス研究所研究員・アナリストの坂本貴志氏が自身の本をベースとするゲンダイの記事を読んだ。サブタイトルは、
「小さな仕事が日本社会を救う」だ。
私的に思わずいいね👍をしたくなるサブタイトルと内容なので雑記としてまとめることにする。

多くの人は定年後どのように生きているか?
中央値を多くの人と定義しての話だから、中央値から外れれば外れるほど該当しなくなるわけだけど、まぁそれはさておき

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60で自然体になるー孔子の論語から

60で自然体になるー孔子の論語から

孔子(紀元前551年-紀元前479年)は、中国春秋時代の思想家・教育者で、儒教の創始者。道徳や政治の理念を説き、仁・礼・忠・孝を重視。『論語』は彼の教えを記録した書物。

WIKIの200字説明。その昔、孔子が年齢ごとに達成した精神的な成長や理解を示す言葉を引用して考えてみる。

孔子の時代は人生わずか50年。60歳以降まで生きる人は稀であっただろうから、現代の100歳時代に引き延ばして多少変えて

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