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noteのクリエイターが、考える時間をnoteとの暮らしを通して取り戻す、コツ

現代社会では忙しさのあまり「考える時間」が失われがちです。仕事が忙しいことは、悪いことではないけれど、何事もバランスです。

日常生活の中で意識的に考える時間を作ることで、より豊かな人生や創造的な活動につながることを、noteの街の皆さんは実践されていますね。

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世界は広いので、確かに僕らの想定外の人はいます。僕が人生で一番びっくりしたのは、因果関係がわからない方。どう考えても筋が通らないことを仰るから、「それはこういうことなんですけれども、どのように関係があるんですか」とたずねたら「自分でも分からない」とのことでした。うん、ご自身で分からないことに、巻き込まないで下さい、というのが僕の正直な気持ちです。

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人間は愚かになることがあります。自分のことで考えても、うっかりしている。例えば、メガネをどこに置いたか一瞬見失って慌てるとか。

カルトや悪質なマルチが、被害者を相談させず孤立させ、考える力などを奪う手口があります。忙しさは、これと似ていませんか?

毎日が忙しすぎる。考える余裕はない。考えれば分かることを回避できなくなる。忙しさは情報の多さとか、責任の多さも関係します。スマホの通知で削られたり、仕事もプライベートも頼りにされていたり。

こうして、長期的な視点を持ちにくくなります。

短期的な視点で選択しがちになる。
長期的なことは、たくさん考える必要があります。

だから、やけに短期的な視点の方が増えた気がします。例えば目先の利益だけを追求したらまずいじゃんと、なかなか通じない。

次に、さっきの因果関係が苦手な方ともちょっと似てるんですけども、周りから指摘を受けたりとか、あるいは他人の本を読んだり文章を読んだりして、素通りしちゃうわけですよね。気づくことができない。これも考えないことの一種なんじゃないかなって思うんですよね。

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だから、僕らの現代社会には良い点が沢山あるけれど、改善してより良くしたいことの一つは忙しさにまつわること。

みんな忙しすぎて、ゆっくりと、先のことを考える時間を確保することが苦手だから、そうした時間を自然に持てることが理想です。

それは1週間のうちに30分なのか、毎日10分なのか、可能な時間も様々。

考えることに関して、「ああなったらどうしよう」「こうなったらどうしよう」と、思い煩うことや循環することと、考えることはどう異なるかを、意識する訓練をしているかも人それぞれ。

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何が言いたいかというと、現代の僕らは忙しすぎて、物を考えなくなる落とし穴が側にあります。

その対処として考えることを行うのなら、我々はnoteでクリエイターをしているわけだから、有利です。

例えば、カレー作りに例えると、人参とジャガイモとタマネギがあって、キノコを入れる方はキノコを入れたりして、どんな風に切るかとか、炒める順番とか、お肉を何にするかを決めます。

ビーフ、チキン、ポーク、あるいはシーフード。お家ごとの味があるし、ルーもこだわりがある。カレー粉から作る方もいますね。

激辛なお家も、お子さんが小さいから甘口のお家、さまざまです。

そうやってお料理しながら、あるいは洗濯物やお布団を干したり、お掃除するなど、毎日の家のことありますね。

さらに、ワンちゃん飼っているのなら、朝に夕に散歩に行く時間もあるでしょう。そういう時にワンちゃんが散歩の場合は、「一緒に歩けたて楽しいです」と、ワンちゃんこっちを振り向いたりするから、「そうだね」と、ワンちゃんとのコミュニケーションも必要です。

以上は、基本的には手を動かすけど、頭は考え事に使えます。

その際に、「このことは使えるから、メモしておいて、後でnoteに書こう」と機会を活かすなら、それは取材です。

例えば洗濯物ならば、「今日はいい感じにTシャツ干した」時に、どのように快適に洗濯物を綺麗に干すかをライフハックのnoteにしてもいい。あるいは、Tシャツと言えば、幼い頃にすごい好きだったあのTシャツは、どこの何てキャラクターかな? と、記憶を旅することもできます。

あるいは、スーパーや八百屋さんの使い方のコツや、お気に入りのレシピの比較、あるいはご自身のレシピの公開や、ご家族とカレーの物語をお書きになる。

こうすると、noteの表現が、その方の人生から生まれたものになるため、ネットを検索して似たようなものを書くのと、差別化も行えます。それは、あなたのキャラクターやペルソナであり、ブランディングにも繋がります。

だから、現代はすごく忙しい状況の中で、noteを使って表現することは、自ずと多角的に考える習慣に繋がります。ビジネスであれ、趣味であれ、マニュアルであれ、描写であれ、現代社会を生きる上で、とても良いことのように私には思えるのです。

一つには、ネットの本質の双方向性を取り戻して、情報洪水と適切に接しているはずだから。​​​​​​​​​​​​​


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