踏み躙られた花と私達の話
踏み躙られた花があるとします
世界一高価な花と無限に比較された結果です
あなたは見ていられなくて
プランターに植え替えて保護することにしました
肥料を与え、虫除けをし、水を欠かさず、陽に当てる
少しずつ花は回復し、話せないから
あなたのために咲いて応えてくれました
🛡️
このアナロジーは自己肯定感をイメージしています。かつて、80年代の子どもは、40人のクラスで3位の何かで、周りから認められました。
対して現代は、ネット社会に移行し無限の比較は出来るし、伝統的な宗教と共同体は影響力が下がっています。
「誰が何て言おうと、自分は自分の味方だ」と思えるように自分を押し上げると、肝が座るから周囲の扱いも変わります。
自己肯定感の問題は社会構造の変化も一因だと思うから、自己救済お勧めします。
以上を、一言に言い換えると、自己肯定感を抱きにくいことは、あなたの自己責任では無いかもしれない、という話です。
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