【劇薬注意】あなたが安静が必要で無理できない状態で無いのなら、アクセルの踏み方シェアします
劇薬注意
今から私がお伝えすることは、 100メートル全力で走れるとか、 何なら学校とか会社お休みして近所の山を登っちゃうぐらい元気な方に対してです。
精神的にものすごく強い方に対しては遠慮するのは無礼だなら、精神的な強さを尊敬して伝えます。
しかし、無理出来ない時にこれを伝えると壊れちゃうので、これはアクセル踏む話なので、ご注意を! 何はともあれ、みんながそれぞれの場所でそれぞれの目的で頑張っているから、私も新企画に挑んでいます。
切磋琢磨していきましょう。
3つに絞ります
才能がないなら挑戦しない?
まず、才能があるかないか。 一番理想的なのは才能があると分かり、ここに油田があると分かるように、採掘するだけなのはロマンです。
けど、挑戦してダメだったことから学ぶので、才能があるとかないとか、他人がどれくらい努力しててすごいとか、 この人のスタンスを信頼・尊敬できると、分かるようになります。
だから、才能の有無で、挑戦するかしないかは分けた方がいい。ていうか、条件なしで努力できるスタンスは着手が早いですよ。
自分なんてどうせと思ってしまうことは、あなたを幸福にしますか?
次に、才能があるなしともリンクするんですけども、 何らかの理由で今は悲しくて手がつかない時がある。例えば、16、17年とか20年とか一緒に暮らした猫とか犬が亡くなり、喪失感で吐きそうな時に、頑張るも何も、そっとしておいて欲しいですよね。
頑張れなんていうつもりは全くない。
そうじゃない時に、「モチベーション上がらないんだよね。 だってさ、自分なんてさ」という思考パターンに陥るとします。何か原因があったりとか、あるいは生育歴でしんどい思いしてきてるとか、 いろいろあると思うし、そういうことに関しては、 共感や労わることは得意です。
けど、残酷なことを伝えます。
僕らの大半は凡人です。能力はそんなに変わらない。あなたとおおよそ能力が同じ人が、あなたが「自分なんてさ」と循環してる時に、そういうこと気にしなくて済むから黙々と実績を積み重ねていきます。
総合的に世界人口の82億人でマラソンやってるわけだから、 あなたが循環して足を止めたら、あなただけ置いていかれちゃう。
じゃあどうしたらいいか? 泣きながらでいいので、 僕もそういう時あったから、 泣きながら手を動かして、足を動かして、足が動かなくなる日もあると思うから、 そういう時は休んで、 それこそタクシー使うとか他人の肩を借りるとか、どんな方法でもいいから、 あなたのすべきことを投げちゃわないということが大事。積み重ねができるでしょ。
つまり理由をつけて投げないということを僕はお伝えしたい。 詳しくはモチベーションの本に書いたから、良かったら拾い読みして下さい。
チームワークが上手く行かない時は、想像してみて
3つ目。 僕らは考える力があるよね。
僕らがバレーボールの試合をしていたり、サッカーの試合をしているのなら、敵チームのチームワークがどんな感じかとか、チームのテンションが下がっちゃってるかとか、気持ちが負けちゃってるかは、見てて分かりますよね。
声が出なくなるし、足も止まるから。
だけど、僕らは誰と競争しているか分からないことってあるでしょう。 例えば、大学受験のために全国模試とか受けると、あの名前の人よくいるよねっていうことは分かっても、その人がどんな人でどんな風に勉強しているかは、なかなか把握しにくい。個人情報だし。
また、会社の場合だと、それは個人でフリーランスとか、起業しているとかでもいいんだけどさ、職場でどんな風に働いてますっていうのは、通常分かんないですよね。
そこで、パワハラとか、会社の中ギズギズしてるとか、コミュニケーションうまくいかないとかっていろんな問題あって、みんなすごい苦労してる。本当お疲れ様なんです。
僕も中間管理職やったことあるから、 2000年代前半だからさ、blogが出来始めた頃、ECサイトのコールセンターだから、blogが普及する前に使い始める人が多かったんだけど、会社の悪口めちゃくちゃ書くスタッフが部下に出ちゃって、すっごい困ったことがあります。 で、根も葉もないこと書くでしょう。どうしようっていうのはあったんですけど、その話は横に置くとして。
会社の中のコミュニケーションが徹底してて、理念も共有できていて、ハラスメントとかもなくて、コンプライアンスの問題なくて、つまりガバナンスがしっかりしてる組織としてすごい強いところが、 生成AI使いこなしてるGMOグループみたいに、そういう人たちが世の中に存在する以上は、あなたのライバルはそういう環境で結果を叩き出してくる可能性がある。
自分たちと同じテンションとか能力だと思うと、蓋を開けてみると戦力がめちゃくちゃ違うっていうことがこれからは起きると思うんですよね。 そうすると会社の中の人間関係とかで、どんなに仲が悪くても会社って仕事しに来てるわけだからさ、大嫌いな相手とも仲間なわけですよね。一緒に仕事するわけだから。 仲間割れてもめてる状況で、そういうことがない組織と競争したら負けるでしょう。
まとめ
という3つのことを考えて、僕は正解を教えたいんじゃなくて、みんなに得をしてほしいのです。
noteやってるみんなっていうのは、リーダーシップがあったり能力高かったり、言葉にする力が強かったり、相手の気持ち分かってあげられたり、何か秀でた方が多いでしょ。
学校とか職場に行ったら、リーダーシップを発揮したり、調整したり、いろんなことできるでしょう。その時に、自分たちのライバルは才能の有無とか、自分に才能がないことで足を止めたりしないし、 組織としてチームワークとか最高の状況の可能性があると、仮定してみると、自分たちの組織の中の問題を解決しやすくなります。
内紛の自壊は避けるでしょ。
これ政治の応用なのです。国内の政治がうまくいかない時に、外交問題に目を向けるでしょう。 同じです。自分たちの組織の中がうまくいってない時に、すげえうまくいっている強豪と戦わなきゃいけないかもしれないと仮定すると、ギスギスしている場合じゃ無くなる。
オウンゴールは避けよう。
この方法が正しいかどうかわからないけど、僕は読みに来てくれたみんなに、経験とか年齢の違いとか関係なく、ネットってフラットなものだから、自分の答えを押し付けたりとか考えを押し付けたりとかしたくないので、 このnoteに僕の考えを置いておくので、読みに来てくれたみんなが使える点は、ガンガン使ってあなたのお仕事とかあなたの人生を豊かにしてください。もしそうなったら、それが私が読者に約束したことだから、私は嬉しい。
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note大学の大型新人
↑yu先生は、フォロワー数の伸び方が凄いし、分析して戦略を調整するの、凄く早い。
OpenAIのサム・アルトマン氏の上記を行えている。これは、成長する上で極めて有利です。お手本にしたい。
note大学のオーナーのひな姫さんは、noteめちゃめちゃ読んできた方ですが、絶賛。
yu先生、本を読む方なので、未読ならどうぞー。たぶんnoteの運用だけでなく、お仕事の先生としてもプラスだし、プライベートにも応用できますよ。
部活動
(※メンバーシップで、部活を作るのは、とても良いと思います)