私も考えてみました。
WHO
和訳の仕方
英語のページも、Google翻訳でサイトごと訳すと、だいたい読めます。
WHOとは?
日本うつ病学会
慶應義塾大学・特集記事(2021年)
発見するまで分かっていなかったと説明されています。
厚生労働省
複数の異なる情報源の専門家の意見では
患者さんの自己責任のような発言は見かけませんでした。
そこから言えること
予防方法は天ぷらを揚げる時に席を外さないとか、体調が悪い日にハンドルを握らないとか、色々あります。けれど、火災保険や自動車保険が必要なのは、予防法を守らないこと以外にも原因ありますよね。一つの原因で説明するのは乱暴。
次に、うつ病などの当事者はパワーダウンしており、反論出来ないこともあります。病気で苦しんでいる方が、反論できない可能性を想定せず、自己責任論のようなことを展開するのは卑怯です。
また、心を壊すほどの負荷を経験した時に、どんな心身の疾患が出るのか人によるはずです。予防をしていれば、全て防げるのでしょうか。
公平世界仮説というバイアス
結論
情報源を共有して反論しておくことで、うっかりミスなら言い過ぎだと思われるかもしれないし、悪質な方は反論しなさそうな相手を探すでしょう。
何より、一時的に今は反論するのが困難な方がこのnoteを目にして、少しでもストレスが減ることを祈っています。
病気で辛いのに、まるでその人の不安をなすりつけられるようなこと、理不尽ですよね。
noteを書くきっかけを下さった、くらむぼんさんに感謝します。