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最近の記事

失敗のトリセツ

あの時こうしていればよかった あの時こうしていればよかった。 こんな風に失敗を後悔することはありませんか? 人間だれしも、生きていればそのような経験はするものです。 失敗というと今の気分を下げてしまい、 あまりいい気分がしないかもしれません。 実際多くの人が過去の出来事にとらわれ、 今を生きることができなくなっているように思います。 ですが失敗することは悪いことではありません。 人間の成長というのは、失敗を改善しようとするときに起きます。 失敗とは成長のきっかけに

    • 今、最悪だと感じるときの対処法

      最悪な現実 あなたは現状に満足しているでしょうか? もしかすると、今あなたは「つらい」「苦しい」現実を生きているのかもしれません。 何をしてもうまくいかない。 やるべきことをできない。 周りで嫌なことばかり起きる。 自分に自信が持てない。 そんな、現実から逃れたいと思っているかもしれません。 ですが、あなたは大丈夫です。 結局うまくいきます。 今回はそんな話をしたいと思います。 自由意志はない 大丈夫と言われてもそんなことは思えないと思います。 「それをす

      • 批判も期待もどうでもいい

        人のこと気にしすぎ 他者からの評価は重要なように思えます。 親から褒められること 学校の成績 異性からもてるか 会社での給料 一般的に社会で重要とされていることは他人が基準になっていることが多いです。 それがすべてという人もいるでしょう。 また、 常識やマナーを守ったり、世間から見て目立った行動をとらない事。 社会的なポジションを維持するための人間の習性ですが、 これも他者基準です。 このように考えてみると、あまりにも他人の基準で動きすぎているように思えます。

        • やりたいことがわからない

          やりたいことがわからない 「死ぬ前に後悔しないように、やりたいことをやったほうがいい。」 というアドバイスを何らかの形でされたことがあるのではないでしょうか? 例えば、モチベーション系の本や動画、セミナー、 もしかしたら、死の間際の人から聞いたということもあるかもしれません。 ですがここで、 「やりたいことがわからない」という問題が立ちはだかったことはないでしょうか? これは、幼少期から支配システムの構成員たりえるように、偏った洗脳を施されている私たちにはありがちな

          結果より過程

          結果が求められる社会 私たちの生きる世界では、テストの点数や、売り上げ、 勝ち負けなど結果にフォーカスされ評価が下り、 生活が豊かになったり貧しくなったりする風潮があります。 そのため、私たちは無意識のうちに結果を何よりも重要視するように 観念づけられています。 そして、過程を軽視してしまう傾向にあります。 結果を重視し過程を軽視してしまうと長期的に見たときに、 理想的な状態とかけ離れた場所にいることになります。 自分にとって本当に重要なことは短期的な結果を追うのでな

          結果より過程

          嫌なニュースを見たとき

          嫌なニュースばかり テレビやネットニュースなどを見て、 嫌な気持ちになることはないでしょうか? おそらくよくあることだと思います。 テレビなどは、ネガティブな感情を感じさせる情報を 積極的に発信するからです。 なぜなら、テレビはマーケティングと大衆扇動のツールであり、 ネガティブな感情を抱かせると、広告の効果が上がったり、為政者のいうことを従順に聞くようになるからです。 このようなネガティブな情報は、基本的に見る必要がありません。 誰かの利権になっても、あなたの幸せ

          嫌なニュースを見たとき

          嫌なことが起きたら

          嫌なことが起きたらどうする? あなたは日常で嫌なことが起きていますか? おそらく、一日をすべてポジティブな感情で過ごすことは想像もつかないと思います。 毎日、程度の差こそあれ、嫌なことは毎日起きるものです。 重要なのは、嫌なこと(=ネガティブな感情を想起させるもの)を排除しようとするのでなく、 長期的に見て幸せでいられるように、ネガティブな感情との付き合い方を変えることです。 今回は、嫌なことが起きたときに取るべき態度について考察していきます。 闘争逃走反応 ネ

          嫌なことが起きたら

          並行世界を移動して現実を選択する

          並行世界とは? 並行世界という概念を知っていますか? 並行世界とは、すべての可能性が同時に存在している世界のことです。 例えば、あなたが夕食にパスタを食べる世界と寿司を食べる世界は同時に存在していて、 今これを読んでいるあなたは、寿司を食べているけど、別の並行世界ではパスタを食べている。といったように、あらゆる選択の結果、世界線が無数に分岐していくという考え方です。 「無数」というのは「すべて」という意味です。 たとえば、あなたは別の並行世界では、ボクシングの世界

          並行世界を移動して現実を選択する

          慣れ親しんだ自分を手放す

          望む現実を手にしている人はごくわずか あなたは「望む未来に近づき、現状を変えたい」と思ったことがあると思います。 ほとんどの人が持ったことがある願いでしょう。 それなのに望む現実を手にしている人は少ない。 望んでいるのに達成できない、このギャップはなぜ起きるのでしょうか? 今回は、このギャップの正体について考察します。 現状維持が基本 生物の生存戦略として「現状維持」は基本的なものとなっています。 安全な巣穴を見つけたら、ずっとそこにいようとします。 生存が

          慣れ親しんだ自分を手放す

          豊かさを感じているけど現実を変えられないことの対処法

          現実がなかなか良くならない ぜひ、感情が現実を作るを読んでいただいてからお読みください! 過去記事「感情が現実を作る」では、 過去の感情が今の現実を作り、 今の感情が未来の現実を作る。 そのため、今の感情を整えて、未来に望む現実を作りましょう。 と書きました。 この記事を腑に落としていただいたなら、 あなたは今ある豊かさに目を向けて、 望む未来の創造に動き出したことと思います。 しかし、豊かさに目を向けているのになかなか現実が良くならない。 と感じることがありま

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          理想が見つからないあなたへ

          理想の未来が見つからない あなたに理想はありますか? 今の生活に不満はあるけど、かと言ってどうなりたいかわからない。 という人は少なくありません。 現状を打開するには、理想の目標設定が必要です。 目的地のない旅では、慣れ親しんだ現状に無意識のうちに引き戻されてしまいます。 生活に不満があるなら理想の未来を設定することが重要です。 そのため今回は、 現状を打開したいけど、 理想が見つからず、何を目指したらいいかわからない。 ことの対処法について書いていきます。

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          感情が現実を作る

          現実は固定されたもの? 人間誰しも、生きていれば「こんな現実は嫌だ。」と思ったことがあると思います。 もしかしたら、あなたにとっては「今」がその時かもしれません その時の感情を思い出してもらうと、 この「現実」は、自分の人生にあらかじめ用意されたもので、 それを、変えること、回避することはできない。 と思ったのではないでしょうか? 現実が固定されたものであるという考えは常識とされていますが、 これは誤りです。 現実は思い通りに変えることができます。 これから解説

          感情が現実を作る