マガジンのカバー画像

336
かいた作品を投稿しています。 主に人生のはけ口を書いたりしてます。
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

理性

理性

楽しく、明るく、前向きに生きることばかり言われている。
自分が高校時代から言われてて、うんざりする。

楽しんでても。前向きにしていても、実は管理されているための方便にしか見えない。当時、前向きさがブームになっていても、それを疑問に持つ人は誰もいなかったと思う。学者何て、もってのほかに疑問を呈した人は見たことがない。

楽しく、明るく、前向きに。これらの言葉を理性として考えると相当ウザい。ウザくな

もっとみる
緊急事態?

緊急事態?

緊急事態より
君を抱きしめたい

コロナの感染報道?
聞くたびに 嫌になる
巷で誰もなくなってもないのに

マスクばかり
見せに行くと店員の奴らが監視の視線を
向けてくる

検査するなら
俺の尻にPCRしてくれるのか?
いつでも、出していいぜ?
掘られるのはごめんだ

それよりもきれいな彼女に
見とれてたい気分

在宅の洞穴に
1年も住んでいる
もう何が起きているのかわからない

マスコミ ラッパ

もっとみる
踊り

踊り

踊ろう
踊りたくはない

勝ちだ 価値だ 
そういうくせに空虚
横たわる だけ

あのひとは 
踊りを与えてくれた人の
凄さのみ語る

分析なんかはしない
楽しめとしか言わない
ズレたら
上から目線で見下すように
ダメ出し

踊りだけしか関心ない
血も涙もない人たち

意識のずれも
封殺してくる

封殺されるたびに
ストレスだった
楽しそうな顔しているが
関係ないことは
自己満足扱いにしてくる

もっとみる
人間関係 失格

人間関係 失格

人間関係失格

人間関係もう嫌だ
何も手にしてない

友達のようなのしかいない
明るい事、楽しい事しか
求められない

バカだからだろう

今は違う
しかし何も変化はない

話のずれで阻害
または、あわれむしかない人間に
相談しようか?、と言われて

手の平返されて、避けられるか
カルトのお誘いのみ

仲間になっても
服従か? 合わされるだけ

逃げた
何も変わってない
自分のニーズを満たすやつは

もっとみる
海岸と山

海岸と山

地平に寝そべって
時に 海岸
眺めるのは 海の彼方

天地の間に ポツンと
私一人

けど気分はさみしくなくて
天真爛漫

私の心は
陰鬱 でも

集中しすぎて
うつうつとした気持ちは
晴れてくる

あなたと 行って、いて、
止まりもする

飛び跳ねるうちに
山の上に

飛行する村 に
そこはインカのマチュピチュ?

天空の村
雲に行こうとしたが

すっぽりと
落ちて着地してしまう
なんだろう?

もっとみる
コロナ 自粛

コロナ 自粛

コロナで在宅しているが、もうイヤだ。
会社の同僚とは話もしていないし、してもチャットのみ。

話すこと、世間話もなくなった
おかげで 在宅太り

痩せろと言うが、前向きになりましょうと
バカなテレビはお利口なことしか言わない
バカヤロウ そういいたくなる

ダイエットは偏差値教育と似ている
偏差値あげろと言うが
ダイエットはその逆で下げろと言う

医者は医者で
健康診断で偉そうに言ってくる

だっ

もっとみる
小悪魔

小悪魔

きみは小悪魔
もし知ることがなければ
私は何も
変わる事もなかっただろう

「愛してる」
そんな言葉さえ出してしまいそうだ
「憎たらしい」
そんな言葉さえ出してしまいそうだ

愛らしくて 嫉妬深くなる
ブラウン管の向こうに君がいるから
煩わしい

そのすべてが 笑いとシュールと愛らしさに
満ちている

今まで知っている すべてと
何かが違う

メロディーの緻密さが
対称的に 向かい合うように

もっとみる
少女のまとう鎧

少女のまとう鎧

少女のまとう鎧
それはインドラの網に隠した
広大な空間の中に

彼女の鎧を育てるためだ
私はそれを植物のように育てる

ひとつひとつ愛でるように
魂はそこにある

輝く鎧に育るだろう
剣はそれを導いてくれる
剣でインドラの網の入口を
つくるから

剣は聖杯のによってつくられる。
聖杯は鞘になるだろう
時に形を変えて
ワインのグラスになる

善にも悪にもなる
心がけは人次第

ワインは剣を作る
ワイ

もっとみる
インドラの網の中のフラスコ

インドラの網の中のフラスコ

ある日
黄金の鎧を培養した
フラスコの中にある
今は

それを電子の空間に入れた
クラウド インドラの網に
インドラの網は
夜空で
スペクトラム光線を放って
彩らせている

鎧は
すくすく育つだろう
そこには魂がある

私の好きだった
愛犬の魂がいる

魂はその名残だ
ホラーなる妖怪が跋扈する今

それを倒すために
鎧は雷と光を放ってゆく
いずれまとうために
それはある

サクランボ

サクランボ

君は小悪魔!
やんちゃすぎて 手に負えない!

時に風の刃のように演じて
動く
動き出しては 鋭く光る
私の心を強く揺さぶるようだ

でも、その一方で
ぴょんぴょんしていて
可愛らしい

落差があり過ぎて
何が何だかわからない

君は誰なんだろう?
私の人生の中で 唯一の衝撃!
つねに予想と超えてくる

時に笑いさえも 巻き起こす
そんな君には かなわない

いまや 想像のきっかけにさえ
なってし

もっとみる
供養 よさこい

供養 よさこい

土佐の高知の
はりやまばしに
坊さん かんざし
供養すを みた~
よさこ~い よさ~こ~い!

コロナの自粛に
読経中!

自粛の飲食 すたれて すたれて
よさこい よさこい
ころな よさこい!
おどらにゃ そんそん!

夢のさきは みさせて
そうろう? 
みて そうろう?

コロナのワクチン 
死者の行進止まらない

コロナの自粛に
だれか かれかは 身を投げた
(よっちょれ)

夢の語りの よ

もっとみる
utakata

utakata

はるけき彼方のうたかたよ
夢の終わりに夢を見た
じしゅく じしゅくと
追い打ちに
ふりつもるは
さらうそうじゅの鐘がなる

自粛 自粛の 亡者たち
おどらにゃ そんそん
不安がっては自然保護
自然のままに
狂って 狂って 狂っては
いけにえ選んで 
スケープゴートに狂いだす

土佐の高知は夢のあと
千夜一夜の夢を見た

踊らにゃそんそん!
笑顔で踊れば
友達作りに奔走中?

友達作れと挑発されては

もっとみる
矛盾

矛盾

オリンピック
今 矛盾に向かって走る
正しさも 怒りも 嘆きも 悔しさも
怒りも 絶望も 

すべって すべて
一つに向かう
咲くのは一輪の花
矛盾の上に咲く

それは それは
愚かで 不揃いで 醜くて 純粋で
美しい

その名は・・・

分断

分断

緊急なことばかり
君と僕は分断中
あいにゆくと

うつるからと言って
差別してくる 無邪気に

病気の宣伝で怖いことになっている
老人は震え上がる

反戦平和で
今の政党が嫌いなくせに

今は大人しく服従している
不思議だな

差別を作るのは
老人だ 
反権力はどこ行った?
共産主義に従うことを
夢見るか?