『世界の端から、歩き出す』(ポプラ文庫ピュアフル)販促〜消えてしまった京都のお店・3
1・2に引き続き、今回も『世界の端から、歩き出す』に出てくる、今はもう消えてしまった京都のお店のお話。
以下より、ちょっとだけ試し読みできます。
冒頭部分で「ファンタジー?」とか「あやかし系?」とか思われる方が多いようですが、実はこの後はその要素はほぼありません(笑)。
正確に言うと、こちらの本にはそのお店は出てきません。
もともとこの小説は、小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載していたものでした。
文字数にして約353000文字。
一般的な文庫一冊は、大体10万〜1