感性を育てる。【光の美しさの状態の解析 - 5】
美しさを学んでいくためには、自然界の中で感じられる美しさの状態を感覚で感じられるようになることだと考えています。
まずは、美しさの状態を知識として理解をして、次にそれを日常の中で意識をすることで、それを感覚で感じられるようになってゆける。
このRoomは、美しさを感じられるようになるために、自然界の中で感じられる美しさの解析の解説を行っている場所になっています。
美しさの状態とは、それを構成している条件が重なり合うことで、その美しさが登場しているため、それぞれの条件というパーツごとに分割して考え、それらパーツごとに美しさが発生している条件のひとつずつを理解し、その条件のひとつずつを感覚で感じられるようになることで、総合的に美しさの状態を感覚で感じられるようになる。というロジックになります。
このRoomでは、今までボクが学んできた、美しさの状態を構成しているパーツごとに分解し解析したものを解説しています。
これまで【光の美しさの状態の解析 a~c 】を解説してきましたが、今回のこの【光の美しさの状態の解析 -d 】で現状では解析の核心になっています。
しかし【 a~c 】の理解があってこその【 d 】の核心ですので、【 d 】だけを読んでもその理解は難しいでしょう。
ですが、光の美しさの状態の解析において、感覚の良い人ならば【a~c】でその核心にまでたどり着けると思います。
しかし、【a~c】を読んでも「まだ納得できない美しさの状態がある」と感じているのでしたら、今回のこの解析は、感性を育むためのトレーニングRoom利用料+有料記事となっておりますのでご了承ください。
そしてボクのようにモノづくりの人間は、美しさの状態の解析が進むことで、それを表現することが出来るようになると考えています。
その美しさの状態とは、いろんな条件が揃うことでその状態になっているため、その美しさの条件を意図的に整えることが出来るのであれば、その美しさを表現できるようになるというロジックとなります。
なので作り手が美しさを表現したいと考えた場合では、まずは美しさの状態を感じられるようになることであり、そしてその状態の条件を解析できることで、美しさを作り出すことが出来るようになることにあるとボクは考えているのです。
そして、感性を育てることとは、自身では感じられていない他者目線の美しさの状態を自身に取り入れることで、感性は育まれていきますので、このトレーニングRoomで他者目線の美しさを学んで、自分のものにしていってください。
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