🌱朝、急に予定が変わっても
「昨日の夜は行くって言ってたし
学校の準備もしていたから、きっと行くはずだよね…」
しかし、朝になるとやっぱり行けないと言う。
「またか…」
こんな日を何度繰り返したでしょう。
学校に行くって言ってたじゃない。
私は前日から持ち物の準備をして、早起きもしてさ？
お弁当も作って、水筒も用意して…
なんでそう簡単にひっくり返すの！？
…しんどいですよね。
辛い、しんどいと子供が言うのはウソではないだろうから
このモヤモヤをぶつけるわけにもいかず。
でもこちらの調子が悪い時は１回予定が変わるだけでも
結構心身にこたえるもの。
おそらく不登校傾向のお子さんがいらっしゃると
あるあるではないでしょうか？
私の場合、例えば長男を学校に送らない時と
そのまま職場に行く時とでは
30分～45分ほど家を出る時間が異なりました。
「今日は無理…」
「そ、そっかぁ…」
さぁどうする？ってなるわけです（ひとりで）
長男を送る日は、車の中でパンを食べるのが通例でした。
ゆっくり朝食なんて食べられなかったなー
とりあえず、低血糖を避けるため
エネルギーになるものをおなかに入れているだけ。
そもそも私自身朝がすこぶる弱いですし、
起立性調節障害の長男も
朝からたっぷり食べるなんてありえないし、
次男も起きるか起きないかわからない。
お弁当作るのが関の山で、
朝食をまっとうに準備する文化は
我が家にはありません！（キッパリ！！）
みんなが自立しています、よく言えばね(笑)
そんな我が家。
朝いきなり予定が変わり生まれた時間のことを
私はいつしかこう名付けました。
「棚ボタ朝活タイム」
…だってね？
いつまでもモヤモヤを抱き続けるのも嫌ですよね？
自分の健康に悪い！
だったら、自分の嬉しいことに使いたい✨
例えば、以下のようなことをしていました。
▶朝食を優雅(！？)に
エネルギー源でしかなかったものを温めたり、
カフェオレやスープも飲んでみたり。
プラス１０分でゆっくり食べることにしました♬
▶ストレッチ
もとは車を運転して、肩凝りが深刻化する時間に
真逆のストレッチを施していました。
ほんの数分身体を伸ばすだけでも心地よい！
▶絵を描く
大きなものは描けませんが、私が普段描いている
ゼンタングルのパターンを１つ２つ描きました。
👇この記事のような感じですぐ描けますよ✨
▶好きな曲を聴く
１～２曲、スッキリするものを選んで。
ただ、絵もそうですが没入し過ぎないよう注意(笑)
いずれも数～１０分でできること(^^♪
誰のせいでもないのにモヤモヤしてしまう時間を
自分を癒すためのラッキーな時間にしてみませんか？
学校に行けない自分を責めてしまう子供たちも
親が楽しんでくれていたら
ホッと安心できるかもしれませんよね♬
必要な方に届きますように✨
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