AI時代の今だからこそ、「調べる力」が差をつける
シリーズ累計28万部突破の「こどもシリーズ」最新刊
『こども調べ方教室』が7月4日頃より書店に並びはじめます。
夏休みの自由研究、調べ学習、中学受験対策に!
「調べる力」は将来、必ず役に立ちます!
監修はベストセラー『こどもロジカル思考』(4刷)と同じ茂木秀昭 氏です。発売日をお楽しみに~
『こども調べ方教室
なぜ調べることが大切なのかがわかる本』
茂木秀昭 監修
バウンド 著
ISBNコード978-4-86255-679-0
定価:1,540円(本体1,400円+税)
判型:A5判
ページ数:128P
発売日:2023年7月4日
出版社:カンゼン
もくじ
サンプルページ
第1章
いつもどうしているかを思い出してみて!
勉強でわからないときに悩む? それとも調べる?
考えるだけで問題は解決するだろうか?
第2章
ネットは便利! でも頼りきりは危ない!?
みんなはどんな情報源を信用している?
「ネット」とそれ以外のメディアの違いを理解しよう
第3章
調べるときの原動力は「疑問力」
よく考えると、「なんで?」と思うことはない?
第4章
絶対に知っておきたい調べるコツ
「いつ」を気にして調べるクセをつける
「一次情報」「二次情報」「三次情報」を区別する
第6章
非効率と思ったことが、じつは効率的かも!
辞書を使ったり新聞を読むと知識が増える!?
プロフィール
監修
茂木秀昭(もてぎ・ひであき)
都留文科大学文学部国際教育学科教授
1960年群馬県太田市生まれ。慶応義塾大学文学部英米文学科卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了。京都ノートルダム女子大学文学部コミュニケーションコース講師、自治医科大学医学部准教授(英語研究室)を経て現職。専門は異文化コミュニケーション。日本や欧米の言論風土及び文化とコミュニケーションに関する研究を進めている。KUEL、東西大学対抗などの英語ディベート全国大会やフジテレビ「ディベート」のグランド・チャンピオン大会等、数々の優勝経験があり、教育ディベートの啓蒙、普及活動をおこなっている。『ロジカル・シンキング』(PHP研究所)、『ビジネス・ディベート』『ロジカル・シンキング入門』(日本経済新聞)、『論理的な話し方が面白いほど身につく本』(KADOKAWA)、『こどもロジカル思考』『こども問題解決教室』(カンゼン)ほか、著書・監修書多数。
こどもシリーズ
「こどもシリーズ」は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、日常生活からの事例を交えるなど、親子が会話をするきっかけとなるテーマを吟味しています。こどもをこども扱いせずに、対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育であると考えています。
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