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仕事にも使える!コピーライティング14つ
こんにちは!かのです!
今日は使いやすいコピーライティングについてです。
会社や仕事などでいつも同じ言い回しをしていませんか?
なぜかいつも提案が「NO」と言われる。伝えたいことが伝わりきらない。などいつも感じいる方は文章が間違っているのかもしれません。
言葉のニュアンスを変えるだけで相手の受け取り方も変わります。
コピーライティングは人の心を動かすことを目的としているので、身につければ、提案が通りやすくなったり、思いが伝わりやすくなるので、ぜひ最後まで見ていってください!
今回はこちらの記事を参考にさせていただきました。
1.~の方法
人間は一から考えるのが面倒なので、既存の方法を知ろうとします。「方法」と書いてあると「自分にとって有益かもしれない」と思います。
2.「秘密」
人の秘密って気になりませんか。「秘密」というワードがあると読者は好奇心が働き、興味を持ってくれる可能性が高くなります。
3. 「これ」、「こんな」
指示語をあえて出すことで、指している言葉は何かを知りたくなる心理が働きます。
4. 「**の理由、なぜ~?」
起こった出来事がなぜ起こったのかはやはりきになるものです。芸能人の不倫など、より驚くタイトルあった場合に効果的です。
5. 「無料」
無料より安いものはないですよね!無料は期間限定タイムセールのように「今がチャンス」と思わせることができます。
6. ニュース型
今ホットな話題って気になりますよね。例えば「ついにコロナのワクチンが出ました!」だとこれからの話の話題にもなりますし、早く情報を持っておきたいという心理が働きます。
7.「~ですか?」
疑問形で読者に問いかける形です。読者は質問されたら無言で断りづらいので、何か情報を得て答えようとするようになります。
8.いつか「理想の状態」になりたい人へ
人間誰しも「理想の自分」を描いていますが、行動していないことが多いです。そんな時に「理想の自分になれる」というコピーを見たら食いつくと思います。
これはカラーバス効果といって、意識していることの情報ばかり取得するという心理学効果です。
9.○○したくても、出来ない人へ
なかなか行動できない人は大勢いるので、多くの人に刺さりやすいワードです。よくあるのは「今の会社を辞めたくてもやめれない」というものがあります。
ちょうど迷っていることがあったら気になって押しちゃいますよね。
10.「権威者が問題を抱えた時」、するのがこれです。
その世界の専門家が言うなら間違いないと信じ込ませることができます。権威者とはいわゆる専門家です。
例えば「医者の私が気分を悪くしたらこれをします」などです。
11.「秘密を知っていそうな人」の告白
裏側などの情報は信憑性があり、希少なので、その情報を持っておきたいと言う気持ちになります。
例えば「AKB圏外の私が教える総選挙の裏側」などでしたら気になりませんか。いつも上位の人しかスポットライトが当たってないですが、圏外の人の意見は希少性を帯び、深い話が聞けそうな感じがします。
12.海外式 ○○
海外式のものは「みんながやっている」と言う集団心理が働きやすいと思います。
タイ式マッサージなどと言われると「タイだから強そうなマッサージが期待できる!」とタイの一言で連想させることができます。
13.ギャップ型
普通の考えではできないことを平然とやっていたら、その方法を知りたくなります。ギャップ型はフル幅を大きくすることで読者がより反応してくれるようになります。
14.「見込み客の嫌なこと」はもうウンザリでした。だから○○し始めました。
自分もうんざりしていることを解決した方法が載っていると思い、ついつい見てしまうコピーになっています。
自分の嫌な状況をより改善したいと思っている人にヒットするコピーです。
ひとこと
言葉一つで心が動く
文章術は誰も教えてくれない
ライティングは義務教育にしてほしい
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