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アキラメル心理学 ①
おはようございます!!
昨夜から、優しい雨が降っていまして、相変わらず蒸し暑いですが、田んぼにとってはいい雨のようです♪
通勤途中にいつも田んぼを見ながら行くのですが、今日の田んぼの色が何ともいえない緑でした。雨が降っているせいか、少しキラキラしているように見えて、少しの間見惚れていました♪
これの次には、(緑のじゅうたん)が風になびく姿が見れると思うと、とっても楽しみです♪
ハイ!!
今日なんですが…
昨日にいってました予定とは違うお話しになるのですが、「あきらめる」という言葉を急に思い出しまして、この話題をさせていただくことにしました。
この「あきらめる」という行動も非常に大事な事だと、この20年間で痛感しております。なので、ちょっとお付き合いいただければ嬉しいです。
では、今日から何回かに分けて「アキラメル心理学:人からも仕事からも好かれる究極のコミニュケーション術」のお話しをさせていただきます。
人からも仕事からも好かれる究極のコミニュケーション術
「本当の自分と相手の個性、知っていると喜劇、知らないと悲劇」
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はじめに
1.(仕事なら、信頼される、大きな仕事を任される、評価が上がる。)
2.(友達関係なら、頼られる、好かれる、相談される。)
3.(男女関係なら、モテる。)
結論から言うと、上記の3つのレポートを読んでいただいたら理解していただけると思います。
「課長とはどうも相性が合わないから、話していると疲れる」
「元彼って、イケメンでビジュアル的には申し分ないのに、相性が悪くて長続きしなかった」
「嫌いじゃないのに、同期の彼女と話ししていると、なぜかイラッとする」
このように「相性が悪い」「私とは違う種類の人」と相手の個性を受け入れず拒否してしまうと、うまくいくはずの人間関係はこじれるばかりです。
まったく折り合わない人間関係の悩みをどうしたら解決できるのか?それは「アキラメル」ことです。
一般的には「諦める」は、希望や見込みがないと思ってやめたり断念したりすることです。正直あまりいいイメージではありません。なので、私が提唱したい「アキラメル」は「明らかに認める」という意味のことです。
人それぞれ個性があります。それを「明らかに認める」のです。
自分を押し殺して、相手の言いなりになって、仕方なく合わせることとは違います。例えば桜の木を例にとってみます。
2月に、満開になった梅の木を多くの人が囲んで「きれい…」と口々に称賛しているのを見て、まだつぼみも付けていない桜自身は、梅をうらやましがったり、梅になりたいとは思いません。
なぜなら桜は4月になれば、梅とは違う美しさで咲き乱れることを知っているからです。
つまり個性を「明らかに認めて受け入れる」ことです。
梅は梅、桜は桜の違う美しさがあり、咲く時期も異なり、個性があるからです。こうして「アキラメル」ことこそが、ストレスから解放される一番の方法なのです。
では、どうしたら、「明らかに認めて受け入れる」ことができるのでしょうか?
それは自分についても相手についても、どうゆう特徴をもっているのか、どうゆう思考回路なのか、どんな言葉に反応するのか、「地雷」は何なのかを知っておかなければなりません。
私が「アキラメル」ことができるのは、人並外れた観察眼をもっているからではなく、多くの人とビジネスを通じて共鳴してきたからでもありません。
「アキラメル心理学」のおかげです。
「アキラメル心理学」は個性をいろいろなパターンに分類することで、その人らしさを知ることができます。
明らかに考え方が違う人、価値観がちがう人の個性は変えることができません。だから「アキラメル」のです。
「アキラメル」と人間関係の摩擦が少なくなります。そして、人間関係がスムーズにいき、ストレスが減るだけでなく、もっといいことが芋ずる式についてきます。人に慕われることほど幸せなことはないです。
「アキラメル」ためには、まずは、「個性」を知ることです。でも決して、自分と相手の個性の違いに目を向けて、相手を否定してはいけません。そうすると、相手に敵対意識をもって見てしまい、責めてしまいます。
個性を知って共通点を見つけると、人と人の心の距離はぐっと縮まります。1対1の人間関係だけでなく、多くの人間関係をもコントロールできます。「本当の自分と相手の個性、知っていると喜劇、知らないと悲劇」とはそういうことです。
私自身、心に少しストレスを抱えていたとき、このレポートを活かして復活しました。そして、人間関係のイライラをゼロにして、笑いの絶えない人生を送れていると思っています。ぜひ、最後までお付き合いください♪
ということで、今日はここまでとさせてください♪
明日は、「アキラメル心理学」で人生を豊かにする というのをお話しします。
また明日お会いできるのを楽しみにしております♪