ここ最近よく目にする「安楽死」について。 安楽死の記事を見かける度に私は深く考えさせられます。 生きること、死ぬことに関して。 なかなかセンシティブな内容になります。 私は看護師をしています。 日々「命」と向き合うお仕事です。 良くも悪くも辛い瞬間や、嬉しい瞬間に、本人と家族以外で濃密に関わることのできる素晴らしい仕事だと思います。 看護師免許を取得した日に、当時お局の更年期バリバリ先輩ナースから言われた言葉はいまだに忘れられません。 「看護師は人の生まれる瞬間にも、死に
最近は風の時代と言われていて、スピリチュアルなことが世の中たくさん出回っている印象にあります。 もちろん私自身もスピリチュアルなことは気になるし、好きな方です。 だけど、なんだかちょっと怪しさもあるし、毛嫌いされることもありですよね。 目には見えないもでもあるし、自分自身の信じる気持ちの問題でもあります。 占いも同じですよね。 私の母は占いとか、霊視とか、スピリチュアルが好きです。 私が初めて占ってもらったのは、高校生の頃。霊視とかもできちゃうという占い師さんでした。 お
約1年前にお別れした彼と、お話しした内容が興味深いなと思い、今日はそのことを書いてみようと思います。 別れてからも変わりなく、良き理解者として日々報告しあう仲ですが、あまり周りからは理解を得られない関係かもしれません。 ただ、本当に男女の友情とかなんとかではなく、家族としていいことも悪いことも率直な意見を言い合える、今では数少ない家族のような友達です。 そんな彼との会話の一部をここに残します。 私達はくだらない近況報告をした後に、最近どう?調子どう?と言った感じで大体突
今日は私の趣味を一つ紹介しようかなと思います。 それは映画鑑賞です。 心穏やかな時、心荒れている時、いつの時も映画は私に彩りを与えてくれます。 皆さんにもありますか? 幼い頃から読書、映画鑑賞、絵を描く、詩を書く、日記を書くが大好きでした。図書カードがもらえることの喜びは計り知れません。 あの頃の私は、きっとスタバカード(あの頃スタバカードなんてなかったけど)よりも図書カードだったし、今でもスタバカードより図書カードの方が数100倍嬉しいです。 近所の明林堂(書店)へ、
東京にきて、なんとはやいもので129日経ちました。 地元では車社会ですから、仕事も遊びも基本的には車で移動します。 東京にきてからは、電車が私の移動手段です。 電車を使用するようになって、何が辛いって、座れない満員電車です。 ぎゅうぎゅうに押し潰されながら、1時間過ごすとかね辛くて辛くて、東京の人達ってすごく忍耐強いんだね。なんて感心していますが、そうだ私ももうその満員電車に我慢して渋谷に行ったり、原宿に行ったりしていて、なんとそれが生活の一部になっちゃっているんだもんなあ
さあ寝ましょうと、23時過ぎ、いつものようにロフトに上がるための階段を2段のぼったところで、ふと 「着飾ることに一生懸命でナチュラルじゃなかったなあ」と一人、音のない部屋でぼそっと。 ネガティブな感情はなく、むしろポジティブにナチュラルであることを欲していた瞬間でした。 ナチュラルとは?と言われると難しいよね。 ただ、今の自分はナチュラルとは程遠く、着飾ることに一生懸命でお金も時間も労力も使っていい意味でも悪い意味でも追い詰められているなあと感じたのです。 どこを歩いてい
先日とてつもなくセンチメンタルになってしまった。 嬉しい気持ちや、悔しい気持ち、悲しい気持ち、寂しい気持ち、いろんな気持ちが溢れ出てしまい、故のセンチメンタル。 一人自宅で感情的になって大粒の涙がポロポロとこぼれ落ちてきて、集めて小さな海にしてメダカが飼えるんじゃないかなってくらい。 涙をこぼしながら私の口から飛び出てきた言葉が「ただ普通に幸せになりたかっただけだよ」の一言。 そこで「はっ」とし、何?普通の幸せって? 今の私の幸せは普通ではない幸せなのだろうか。 ここま
東京に上京して今日でなんと59日です。 毎日、両手の指10本を指折り数えてカウントしているわけではなく、便利なことにカウントしてくれるアプリを使用しています。 どんなアプリかはいまいちわかっていなくて、きっと「付き合って何日♥」とかするんだろうなあ。 だけど付き合って何日かカウントする相手はいないし、今は毎日自分と向き合う日々。 かんなの東京⚪︎日目の現実というタイトルで毎日、憎くも愛でています。 みんなはどういうカウントするんだろう…。 気がつけば今の職場の契約満了日ま
はじめての投稿なので、自己紹介をしてみようと思います。 私の名前はかんなです。 大分県出身。 1994年4月生まれの、なんと翔平(大谷翔平)と同級生。翔平呼ばわりは同級生ってことで許してよね。 ここでワンフレーズ、頭をよぎるのが「結ばれてるのショウヘイオオタニ〜」というフレーズ。 私こう見えて、どう見えて?ヒップホップが好きで、ジャパニーズヒップホップ大好き。 現在30歳になり、三十路の素晴らしさを感じているし、三十路じゃないよthirtyだよって言ってる。 そんな私は生粋