kankitsuruibimi

日々、気になることや感じたことをたまーに書いていこうと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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最近の記事

老眼の域に達しています。 電車に乗って周りを見ると90パーセント以上がスマホを ずーっと見ています。 それを見て「目、疲れないのかな?ストレートネックになりそうだな。 首、肩こりそうだな」と思う。

    • 子育てと介護に共通することは

      「実際に経験しないと大変さを理解してもらえない」ということだと思います。 自分が20代前半のとき、周りで子育てをして専業主婦の人を見ると 「仕事しないで子育てに専念できてうらやましい。」と思い どれだけ大変なのかいまいち理解できなかったのですが いざ、自分が出産と子育てを開始すると 「しんどい。仕事のほうが向いてる。」「自分の時間をくれ!」 という感じで全く想像と違っていました。 もちろん子供は可愛いですが、本当にしみじみと余裕をもって 可愛いなぁと感慨にふけるのは、小さい

      • AIより人間が強みを発揮できる仕事って

        chat GPTやcopilotなどなど世の中AIがあふれていますね。 仕事でも大いに役立っていて、今まではいちいち検索して、検索結果から 使えそうな情報を 取り出してまとめるまでを一人でやらないといけなかったわけですが copilotやchatGPTは、検索結果をわかりやすい内容にまとめてくれるので 時短になってます。 まえからメルカリやっているんですが、今日出品したらAIが写真から 情報を抜き出して、商品説明文章を勝手に作ってくれたので すっごく便利でした。 決まり切っ

        • ぴよ将棋13級

          前から老後の趣味として将棋とかいいなと思ってはいたのですが なかなか難しそうだし、、、とはじめていなかった。 初心者にも取り組みやすそうな「ぴよ将棋」があったので やってみた。 ルールは子供のおもちゃの「どうぶつ将棋」で少しはわかっていたが 他にもたくさんルールがあり、そのへんのルールは検索しつつ 実戦をしつつ覚えている最中です。 8月からやりはじめて、やっと13級であともう少しで12級になれそうな ところまできました。 最初は、将棋独特の「穴熊」が気になり実際にやっ

          通勤電車でのできごと

          朝の通勤時、誰かが、電車に乗り入れる時に日傘をポトリと落としました。私は、落ちた瞬間を見ていないので誰が落としたかはわからなかった。 落とした本人が気づいてそのうち拾うだろうと見ていました。 でも一向に拾う気配がありません。見かねて親切そうな 顔は見てませんが女性の声で 「どなたか傘を落としませんでしたか? 違いますか?」 と聞いたところ、なんとその、周りにいた人は、首をよこに振ったり違うと言ったのです。  あーあ。せっかく親切で言ったのに空振りです。 あの中の誰

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          パブロフの犬 パート2

          パブロフの犬といえば、レモンですが、 それに似ていることは、結構ありそうです。 私は、マンションに住んでいるのですが よく、会社を一刻も早く出て、間に合う電車で帰るために、本当はトイレに行きたいんだけど よってしまうと一本も二本も先の電車になるのが嫌なため、我慢して帰ることが多々あります。 家までの道のりでは、トイレへ行きたい気分は抑えられているのに、自宅マンションのエレベーターに乗った途端にすごくトイレに行きたくなるのです。 それが、何回もそうなるので、自分だけかな? と

          パブロフの犬 パート2

          たまたま見たプロジェクトXで感動!

          新プロジェクトX 島根県・隠岐の島 海士町 〜破綻寸前からの総力戦〜MC:NHK水戸 森花子アナウンサー 何気なくテレビをつけていたらプロジェクトXがはじまり 引き込まれて全部見てしまったという話です。 島が財政危機になり、町長が率先して給与カットを行い町役場の管理者も それに続いてカットに同意したというところと、ご老人が貯金通帳をもってきて町のために使ってくれと言った人が復数人いたとか 自分の住む自治体では絶対ありえないだろうなとおもったので感動しました。 困難な状況

          たまたま見たプロジェクトXで感動!

          ペットは増えて子供は減る一方

          今日の日経の記事に「中国のペット数、乳幼児人口超え」というのがあり 少子化が進む日本と同じ傾向になっているなぁ。。と思いつつ 最近、ペットフードのCMばかりだし、ペットフード業界も 業績いいだろうけど、いったい日本に何匹のペットがいるのか 気になり調べたところ、 <日本> 猫だけで、なんと952万匹!。犬は892万匹だそうです。(2018年のデータ。以下のサイトを参照https://petokoto.com/articles/213#header-3) 古いデータなので今は

          ペットは増えて子供は減る一方

          いつもにこにこ楽しそうなあの子、あの人は

          自分と同じ人間。 なぜ、いつも楽しそうなのか?不思議でした。 よく、「いつもニコニコしている人にだって悩みはある。けど、隠して楽しそうにしているんだ」って言いますよね。 それもわかるんですが、やはりそういう楽しそうな人というのは親の愛情をたくさん受けて認められてきた回数が不幸そうな人より多いことが ニコニコの原因なのではないかと思います。 かくいう私は、親にあまり愛情をかけてもらってこなかったので 歪んでいます。ただ、社会人ですので外ではニコニコとまではいきませんが 温和そう

          いつもにこにこ楽しそうなあの子、あの人は

          K-POPアイドルのコンサートでヘトヘト

          先日、某K-POPアイドルのコンサートに行ってきました。(今回は2回目) 前回は、周りに掛け声出している人があまりいなくてアイドルの歌声もよく 聞こえてきて気にならなかったのですが、今回は、前と全然違って周りの掛け声がすごくて、耳がきんきんするくらいうるさくて辟易し、疲れ果てて帰ってきました。 眠るときも、本来だったら、うれしさで高揚して眠れなくなる予定だったのですが、いやな気分でもんもんとして気持ちの整理がつかない状態でした。 私なりに嫌な気持になった「事象」「背景」「詳

          K-POPアイドルのコンサートでヘトヘト

          インパクトのために女性を襲うシーンを入れるのはやめてほしい

          いろんな映画や小説を見たり読んだりしてきましたが、女性を襲うシーンについて思うところがあるので書きたいと思います。  女性を襲うシーンが入っていると知らされていたら絶対にみていなかったのに、そういうシーンが入っていたことで今でも鮮明に覚えている映画があります。それは、「ジャンヌ・ダルク」です。 映画の冒頭に主人公の姉が襲われてしまうのですが、それはそれは残忍な描写でした。本当にひどいです。  そのほかにもいくつか、小説や映画でそういったシーンに遭遇することがあり、今読んでい

          インパクトのために女性を襲うシーンを入れるのはやめてほしい

          赤エビをむいたら頭から白いものが出てきた話

          先日、実家から「赤エビ」をもらったので焼いて食べようと思い 下ごしらえしていたら、頭からしらすのような白いものが出てきて ギョッ❕としました。よーく観察すると動いておらず、触感としては ぶにゅっというのではなく、若干こりこりしているような硬さが少しある 感じでした。 まずは、アニサキスを疑い、Yahoo知恵袋等を片っ端から調べたのですが 学術論的な説得力のある回答がなく、もらった母に電話すると 「問題ないよ。よくあること。」とまたしても科学的根拠のない説明 だったので、家族の

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          人生で一番ムダな時間は・・・

          「ぼく もぐら キツネ 馬」チャーリーマッケンジー著 によると 他人と比べる時間だそうです。 他人と比べなければ、劣等感を感じることがなくなる → 落ち込むことがなくなるので、この言葉は説得力あるなと思いました。 大抵の人は他人と比べていい家に住んだり、いいものを食べたり、 いい教育を受けたり、いい服を着たり、いい旅行先に行ったり、 他人より貴重な経験をしたりすることで優越感を感じ、少なからず 幸せな気分になります。 反対に、他人と比べて悪い状況だと、劣等感を感じたり先行き

          人生で一番ムダな時間は・・・

          自分の思い通りに家族を動かすのに必死な母親

          駅までの道のりで遭遇したある家族のお話。 父親と4歳くらいの女の子と、多分小学校4年生くらいのお姉ちゃんと母親という家族構成。 母親は、どうしても一本前の電車に乗りたいらしく、上の子が歩くのが遅いのが気に食わないのか、「早く!早く!」と何度もせかしている。上の子は、なんとかついて行く。 駅に近づくと、先に家を出ていたらしい 下の子と、父親に合流。 先程までの強い口調とは、打って変わって 下の女の子には若干優しく話しかける。 でも、会話が聞こえてきたので聞いてみる

          自分の思い通りに家族を動かすのに必死な母親