人生投げ出さない。
何度躓いて転んでも、体制を建て直す。失敗して倒れても、また立ち上がる。ど突かれてもよろけない。梯子をはずされても這い上がる。負けない、逃げない、挫けない。ボロボロになったとしても、無一文になったとしても、誇りだけは捨てない。人生投げ出さない。また立ち上がり、前のめりに進む。これが生きるということ。こうして生きて刻まれた人生は、しなやかで強く美しい。煌びやかで華やかで豊潤なる世界だけが讃えられるものではない。それは人間社会だけのこと。実相は、そこを見ていない。見えないところ、誰も気付かないところにこそ、本物がある。真実がある。その支えにあるのは道理。道理は本当のこと。永久不変でいつの時代にも通用するもの。いい加減、生半可ではないもの。人生に役立つもの。安心を得られるもの。大徳を齎すもの。道理は、望めばいつでも誰でも手に入れることが出来る。しかし、望まねば何も得られない。何も起こらない。挑まなければ躓くことも、転ぶことも、倒れることもない。従って、望むこともなくなる。志も消えていく。何を怖がっている?躓くことが、転ぶことが、倒れることがそんなに怖いのか?大丈夫!人生何とかなる。誰が見ていなくても、天が己の決意を見守っている。
そのことを肝に銘じ、道理を知り、誇りを持ち、転んでも転んでも起き上がって前に進みます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者