清浄と汚濁という概念すらない
生命は気体のようなもの。常に変化し、極小化と極大化を繰り返している。即ち、生成化育。この生命の根底にあるもの、生命の尊さ、生命の素晴らしさを人間は今一度、理解する必要がある。この宇宙、地球、そしてこの世には、無駄なものは何一つない。従って、清浄と汚濁という概念すらない。全てに意味がある。このことが分かるか。本当に必要な本当のこと(真実)を解らないでいると、この人生、規制を受ける。何事にも条件というものが付いてくる。分かったふりをしても見透かされる。己の力量を過信し、己独りで生きている、誰の世話にもなっていないと思っている時点で、良くなることはない。なぜならば、これは「やり直しの人生」だからである。だから人間やっている。人間は、自力だけで生きていける存在ではない。この真意が本当に分かれば、ようやく謙虚さが出てくる。力を抜き、呼吸を整え、目をゆっくりと開いてみよ。全てにおいて生命は支え合って生きている。何一つ、無駄なものはない。汚い、臭い、酷い、必要のないものはない。それは自分自身にも言える。もっと素直、正直、謙虚になれ。そうすれば、生成化育は、躍動していく。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者