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調和の道しか残されていない

滅びゆく中にある。原因は、地球資源の枯渇によるもの。人間が、天文学的な数量を無駄に消費し、我欲の中に使い切ってしまうことが原因。神の采配とか、誰かの陰謀だとかの話ではない。この流れは、もはや止められない。この僅か300年の間に、人類は、己の欲望を満たすために、石油、石炭、天然ガス、あらゆる鉱物資源を使いたい放題し、地球の構造を改変してしまっている。そのことで大気が汚染され、空気が薄くなり、木々や植物が枯れている。それを食物とする生物が全滅し、食物連鎖が崩れ、生命の生きる根幹である「水」が汚れている。やがてあらゆる生命が窒息し、混濁した水によって、死に絶えていく。そして地球は、浄化作用による再生を始める。人間という種が、地球に誕生した瞬間から、この工程は進行する運命にある。しかし、たった唯一、その生存の道が残されている。人間は、自分自身が宇宙自然の一部であることを自覚し、性根を入れ替え、調和の道を歩めるか。今この瞬間に腹をくくり、自分自身が変わることを決め、手と手を取り合い、厳しい道を進むことが出来れば、人類は、まだもう少し、地球に居させてもらえる。それが出来なくば、自然淘汰を甘んじて受ける以外にない。



そのことを肝に銘じ、性根を入れ替え、調和の道を進みます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者