人間は、発光体
人間は、発光体である。本来は、光り輝く存在。人間の目には見えずとも、放たれる光は、見えている。多くの魂が宿る世界において、光り輝くことが出来る者は、引き立てられる。しかし、多くがそうではない実態がある。なぜか。人間は、そもそも未熟者であり、やり直し人生の中で、この世に存在の機会を得た立場。何もしなければ、光りを放ち輝くどころか、曇り、闇の中に埋もれてしまう。そのような状態のままでは、この生涯も引き立てに合うことはない。では、どうすれば人間は、輝けるのか。前提として、そもそも人間は、発光体であるということを忘れるな。その光を曇らせているのは、自分自身以外の何者でもないのだ。何のために生まれてきたのか、なぜこの世に存在しているのか、自分は何者なのか、宇宙や地球、自分自身の体の仕組みはどうなっているのか、どうすれば光り輝けるのか…。そのことも知らずに、学ばずに、いい加減、好き勝手に、自分の欲望を満たすことばかり、努力も苦労もせずに生きている人間の心は、放っておいても濁っていくのに、磨きもせず、清めもせず、輝くものも輝かないのだ。自分を輝かせるのは、身なりや豪華な宝飾品や金品財産、肩書、権力、権威などでは一切ない。それは、人間性であり、感性の豊かさであり、人柄であり、素直で正直で誠実な純真で慈愛の心にある。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者